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オフライン(対面): 2025.10.16掲載

『変形性膝関節症の病態と治療アプローチ〜膝深屈曲時痛に着目して〜』

膝シリーズの第2弾です。変形性膝関節症の膝深屈曲時痛（しゃがみ込みや正座など）に着目して講義、実技を行います。

【テーマ】
『変形性膝関節症の病態と治療アプローチ〜膝深屈曲時痛に着目して〜』

2026年1月24日（土）
18:30～21:00(18:00受付開始)

【講師】
松田賢人（当研究会世話人・友紘会総合病院）

【参加費】2500円(現地払い)
【定員】60名（先着順）
【開催地】河内総合病院　１Fリハビリテーション室
【申し込み】大阪運動器リハビリテーション研究会ホームページにて
http://www3.hp-ez.com/hp/osakaundouki

【内容】
変形性膝関節症は、加齢に伴う退行変性を基盤とした関節疾患です。日本では、自覚症状のある患者が約1,000万人、潜在的な患者を含めると3,000万人にのぼるとも言われています。臨床現場では、可動域制限や疼痛の改善に難渋するケースが多く見られます。また、日常生活においては、しゃがみ込みや床からの起立動作など、膝関節の深屈曲が必要となる場面が多く、これが可能かどうかでQOLに大きな差が生じます。
本講義では、変形性膝関節症患者における膝関節の深屈曲時痛に着目し、病態の理解から治療アプローチまでを解説します。