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オンライン(WEB) PR動画有: 2024.02.27掲載

高齢者の起居動作障害に対するリハビリテーション

【動画配信型】　動作分析に基づく高齢者の起居動作障害に対するリハビリテーション

この度、Northinspireでは4月に配信形式で「高齢者の起居動作障害に対するリハビリテーション」を開催いたします。寝返り、起き上がり、立ち上がり、着座といった基本動作は早期離床や自宅復帰など安全で自立した生活を行う上で必要不可欠な能力です。また、寝たきり状態を防ぐ上でも重要なためリハビリテーションの基本・原点といっても過言ではありません。
近年、臨床においてセラピストは様々な場面(病院や在宅など)で高齢者に接する機会が増えています。高齢者の基本動作障害は脳卒中や大腿骨頸部骨折など疾患が契機となり生じるものから、背景としてサルコペニアやフレイルを有する事も多く、介入に難渋する事も多いです。今回は高齢者の起居動作障害(寝返り、起き上がり)に対し、動作分析のポイントから機能障害に対する治療や、動作練習方法など実技を中心に学ぶことができます。
本研修会を受講することで基本動作障害に対する介入を代償動作指導や反復練習だけでなく、動作分析・臨床推論に基づくアプローチを運動器疾患、中枢疾患、急性期、回復期、生活期問わず幅広く実践できる内容です。
＊高齢者以外にも様々な疾患や年齢に対して幅広く応用できます
＊本研修会は2月に開催した対面実技研修会を配信形式に編集したため、一部音声が聞こえにくい場面や、見にくい場面などもありますのでご了承ください。

サンプル動画⇒https://youtu.be/gs16bUEsL7M

日程：4月7日(日)配信開始～5月5日(日)配信終了　
参加費：3,500円
講師：杉澤　裕之先生(富良野協会病院　係長　運動器認定理学療法士)

【内容(予定)】　動画収録時間は約２時間半です
—高齢者の動作分析の視点
—起居動作(寝返り、起き上がり)のメカニズム
-起居動作(寝返り、起き上がり)の動作分析方法と臨床推論
-起居動作障害に対する運動機能の評価(筋力評価、可動域検査、理学検査など含む)
-起居動作障害改善に向けたアプローチや練習方法(筋トレや可動域練習、量的練習と質的練習)
－症例供覧(慢性期片麻痺、脊椎椎体骨折、大腿骨頸部骨折)　＊ブラー処理あり

【本研修会オンラインセミナーに関する注意事項、対面研修会との相違事項など】
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