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2024.05.27掲載

柔道における頭部外傷・脳振盪を語る~実践・サポートおよび研究の視点から~

Sharing the Experience vol.6 ~経験の共有。そこから学べる脳振盪~

オンライン脳振盪セミナー「Sharing the Experience vol.6」の開催が決定しました!

“柔道における頭部外傷・脳振盪を語る~実践・サポートおよび研究の視点から~”

今回は少し趣向が変わります。今まで3名のゲストの先生方をお呼びして、30分ずつお話をいただいていたのですが、私の判断で「絶対に30分では足りない...」と感じ、丸々90分、柔道の頭部外傷・脳振盪についてお話いただくことにいたしました。

現場での実践・サポートからの経験、視点。そして研究からの視点。この両方の視点を持っておくことは非常に大切だと思いながらも、なかなかそのような存在の方はいらっしゃらないのですが..いらっしゃいました!

今回の講師は、SBC東京医療大学健康科学部で教授を務めておられる越田専太郎先生です。

越田先生とは、2021年の東京オリパラの際、選手村のフィットネスセンターでお会いし、私が勝手に越田先生の上腕二頭筋に惚れたのが始まりです。

また、私が脳振盪の啓蒙活動を開始した際に、学会やカンファレンスでも声をかけていただき、実際に柔道を通じたご経験や、現在進行形の研究など、さまざまな話を聞かせていただきました。

昨年には、越田先生の大学に呼んでいただき、脳振盪の実技の研修会も開催していただき、そんな今までのご縁から、是非お願いしますm(_ _)mと今回の依頼にいたりました。

柔道において、頭部外傷・脳振盪の知識を抑えておくことは非常に重要です。頭部外傷の発生率が高いと言われていますが、実際はどうなのか?脳振盪も実際に起こっているのか?もしようであればどのように対策を取れば良いのか?柔道の研究では何がわかっているのか?今すぐにでも改善できるサポート体制はあるのか?

このセミナーを受けていただくことで、そのような疑問が明確になり、現場でのサポートの際の準備や対応がより良いものになると思います。

柔道に関わるトレーナー、セラピスト、S&Cコーチの方は必見です。また、指導者や教員の方にも抑えておいて欲しい内容となります。
【講師】
越田専太郎先生(SBC東京医療大学健康科学部教授)
【目標】
・柔道における頭部外傷・脳振盪について理解すること
・過去のデータからの見解とそれに対する対策を理解すること
・最新の研究でわかっていること
・上記を踏まえて、現場でのサポートがより良いものになること

今回のセミナーを通じて、上記のことが得られます。

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研修会詳細

主催
Remedy Conditioning
開催日時
【日時】
2024年6月24日(月) 20:30-22:00
【形式】
Zoomを使用したWebセミナー
※当日参加できない方でも、セミナー開催後にアーカイブで期間限定配信(2週間)を致します
視聴・
支払方法
講師
中本真也
費用
【料金】
一般 / 社会人学生 ¥8,800
学生 ¥4,400

※社会人(仕事をされている)の方で資格取得のために学校に通われている方、大学に戻られている方は社会人学生としてお申し込みください。よろしくお願い致します。
定員
99名
対象
脳振盪に興味ある方は誰でも
ホームページ

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