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学会研修会

動画教材 PR動画有
2025.09.11掲載

リピート配信 在宅復帰支援のリハビリテーション〜評価から連携までの実務を学ぶ〜(122分)(2026年4月30日まで視聴可能)

【2025年8月25日(月)に開催しました『在宅復帰支援のリハビリテーション〜評価から連携までの実務を学ぶ〜』のオンラインセミナーを期間限定にてリピート配信となります。122分の動画となります。視聴期限まで何度も視聴できます。】

地域包括ケアシステムの導入により、医療機関や介護保険施設から退院・退所後に在宅復帰することは、今や一般的となりました。

急性期病院、回復期リハビリ病院、地域包括ケア病棟・医療病棟、介護老人保健施設などでは、在宅復帰を促進するインセンティブとして報酬体系が整備され、そこで働くリハビリ職種にも在宅復帰支援の役割が求められています。

さらに、在宅復帰後の通所リハビリ、通所介護、訪問リハビリ、訪問看護などのリハビリ職種にも、円滑な在宅療養生活を支える継続的な支援が必要となります。

在宅復帰は「ADLが向上すれば可能になる」という単純なものではありません。

家族の介護力、入浴・排泄動作の自立度、認知症の有無、服薬管理、多職種連携など、多くの要素を評価し、的確に介入することが重要です。

本セミナーでは、以下の内容について学ぶことができます。
1)在宅復帰を妨げる要因
2)在宅復帰に必要な評価項目と多職種連携のポイント
3)在宅復帰支援における具体的な準備項目

講師には、在宅リハビリテーションの現場で豊富な経験をお持ちの浅田健吾先生をお迎えし、在宅復帰支援に必要な評価やアプローチについて具体的に解説いただきます。

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研修会詳細

主催
株式会社Work Shift
公開日
2025.09.11
視聴・
支払方法
講師
浅田健吾
費用
¥2,200
クレジットカード決済あるいは銀行振込となります。
定員
30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
対象
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
ホームページ
https://work-shift.jp/seminar/2025-75/

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