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【現地開催】肩関節周囲炎の リハビリテーション 〜病態、関節機能の理解と評価・アプローチ〜
<期間限定割引>
こちらのセミナーは1講義税込17,600円のところ、
《 10月12日 》までのお申し込みにて4,400円OFFの13,200 円(税込)でご受講いただけます。
現地開催・対面式のセミナー受講で臨床はこのように変化します。
・肩関節の機能解剖を理解し、評価が可能に!
・根拠のある関節への介入が実施可能!
・臨床で評価→仮説→検証の流れがスムーズになる!
・なぜ実施するのかの説明が明確になる!
・患者さんの「まだ痛いんです…」
という言葉に、申し訳なく思っていませんか?
■肩関節周囲炎の治療が、『難しい…』と感じていませんか?
「何から評価すればいいかわからない…」
「先輩から聞いたことや教科書通りのやり方で結果が出ない…」
「いつまでも痛いと言われてしまう…」
リハビリを受ける方の約25%が肩に悩みを抱えていると言われる中、このジレンマに陥るセラピストは少なくありません。
長引く症状を抱える患者さんに対して、申し訳なく思ったことはありませんか?
■複雑な肩関節を「シンプル」に解き明かす
「痛みが強い時は薬を使いながら、気長に待っていればそのうち良くなる。」
患者さんはそのように説明を受けるようですが、本当でしょうか?
「適切に対応できる人が担当すれば、回復は早まるのではないか?」
そう感じたことはありませんか?
肩関節周囲炎のリハビリが難渋するのは、複数の関節や筋肉、そして重要な神経・血管が複雑に絡み合っているからです。
だから、何を評価したらよいのか情報が整理できず結果に繋がりにくい状況が続いてしまいます。
肩関節周囲炎のリハビリで良好な結果に導けている人は、「痛みやROM制限の病態、関節の構造、豊富なアプローチ」が身に付いている人です。
あなたは「複雑な関節で難しい症状だから仕方ない」と申し訳ない気持ちを持ったまま過ごしますか?
それとも「複雑ではあるけど、なんとか良い結果を出して患者さんに喜んでもらいたい」気持ちで努力しますか?
あなたが後者であれば、その複雑さを解き明かす「シンプルな鍵」をお伝えできるかもしれません。
■その鍵は、肩関節を構成する5つの関節の『機能的な繋がり』を理解することです。
複数の関節が機能的に関係し合う肩関節の、「その繋がり」を理解することが鍵です。
当セミナーでは、この繋がりを機能解剖に基づき徹底的に整理します。
肩甲上腕関節が120°動くためには、胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲胸郭関節がそれぞれどのように協調して動くべきか?
その協調した動きを生み出すためには、どの筋肉が、どのような条件で働くべきか?
ただ知識を覚えるのではなく、「なぜ動かないのか?」の答えに直結する思考プロセスをお伝えします。
これこそが、あなたが悩む「肩関節周囲炎のリハビリ」の解決策になり得るのです。
■肩関節周囲炎こそ、基礎が結果を変える
特に、肩関節周囲炎のように「関節可動域制限」、「痛み」が長期間生じるケースでは、この基礎が何よりも重要です。
関節可動域制限、痛みがどのように生じるのかを知っていると「何を評価すると良いのか」が明確になります。評価方法の選択はその次の段階です。
複合関節のうち、どの関節の、どんな機能を評価すると良いかを頭に入れた上で、
炎症期から拘縮期にかけて、肩関節を構成する5つの関節のどこに不全が生じているのか?
その不全の原因は「組織滑走性の低下」か?それとも「筋力の低下」か?
この問いに一つ一つ丁寧に答えを出すことで、**『基礎に基づいた、結果の出る介入』**に変わります。
■もう、「痛いから動かせない」で終わらせない。
患者さんの「良くなった!」という笑顔のために、あなたの技術と自信をアップデートしませんか?
今こそ、あなたの不安を、確かな自信に変えましょう。
■このセミナーで学べること
このセミナーでは、臨床において悩みやすい肩関節の、「明日から使える機能解剖と評価と介入方法」が学べます。
正直に言って、機能解剖の知識は書籍や論文を読めば手に入れることはできます。
その知識を手に入れるまでに、どれだけの量と時間を費やせば良いでしょう?
資料の検索から始まり、それらを読んで、情報の取捨選択を行うと、多くの時間がかかります。
そして、ようやく手にした知識や情報も、目の前の臨床場面に活かせないことだってあるのです。
この研修会では、臨床でよく見る姿勢や動作に落とし込んだ「現場で使える生きた知識」をお伝えします。
実技中心で進むので臨床ですぐに活用できるようになるでしょう。
■この講義をオススメする人
肩関節の機能解剖の理解や評価を臨床でどう解釈したら良いか悩んでいる方
肩関節周囲炎のリハビリに悩む臨床経験の浅い新人~中堅の方
基礎からしっかり勉強し直したい療法士の方
【日時・内容】
第1回:2025年 11月2日(日)10:00〜16:00
「肩関節周囲炎の病態理解から機能解剖」
1.肩関節周囲炎の病態
2.肩関節の機能解剖
3.胸鎖関節の触診・評価・介入
4.肩鎖関節の触診・評価・介入
5.肩甲胸郭の触診・評価・介入
第2回:2025年 12月7日(日)10:00〜16:00
「肩関節と体幹・肘関節の関係」
1.第2肩関節の評価・介入
2.肩甲上腕関節の触診・評価・介入
3.肩関節と体幹の関係
4.肩関節と肘関節の関係
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
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