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学会研修会

オンライン(WEB)
2025.09.30掲載

【オンラインセミナー】 ​明日から実践できる!脳卒中の上肢機能障害セミナー(予後予測、評価、アプローチ)

臨床でこんな悩みのある方はいませんか。

​○ある程度の予後予測予測を立てながらアプローチしたい

○脳の可塑性を考えて対象者と関わりたい

○いつも評価が曖昧である

○上肢機能評価がBRSやSTEFだけになりがち

○上肢機能評価の種類ややり方をしりたい

○各段階においてアプローチを考えられるようになりたい

○エビデンスのある訓練をしりたい

もしひとつでも当てはまるのであれば参加をお勧めします。

講義内容
※本セミナーは全3部構成となっております。

事前学習(開催3日前に配信)
FMA-UEの方法動画+評価シートつき(全編受講者のみ対象・半永久的に閲覧可)
FMA(Fugl-Meyer Assessment)評価の基本を、動画でわかりやすく解説!
リハビリテーションにおける代表的な上肢運動機能評価法「FMA(Fugl-Meyer Assessment)」を、動画で丁寧に解説した教材をご用意しました。評価の手順やポイントを確認できる動画に加え、実際の評価にすぐ使える「FMA評価シート」付きで、学んだその日から臨床で活用できます。

1月10日(土)(基礎編)
○脳卒中後の上肢麻痺の状態について
○脳卒中後の上肢運動のポイントについて
○脳の可塑性について:可塑性をとおして病態解釈や予後予測について学んでいきます。​
○上肢麻痺の予後予測について:上肢機能の予後予測をの脳画像や評価法からお伝えします 。
○脳の可塑性を促すアプローチについて:脳に対して何をすれば脳のどこがどう変化をするかを学んでいきます。
​​​
1月17日(土)(評価治療編)
○上肢機能の評価の種類について
・定量的評価法の紹介
・定性的評価について
○上肢機能の治療の選択について
○運動麻痺の回復段階に合わせたアプローチについて
各段階に合わせたアプローチや促通についての考えかたを伝えします

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研修会詳細

主催
進リハの集い
開催日時
1/10  (土) 基礎編:1時間半
1/17 (土) 評価治療編:1時間半
視聴・
支払方法
講師
青木啓一郎
費用
各日のみ 4980円
両日受講希望の場合、6980円(3000円割引)となります。
定員
30名
対象
PT/OT/ST/
柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト
ホームページ
https://www.shinreha.com/noujousi

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