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小野志操先生 大阪 「仙腸関節障害とは何か?〜解剖学に基づいた触診技術と治療技術」
〜椎間関節性腰痛と仙腸関節性腰痛鑑別方法〜
お待たせいたしました。
小野志操先生の肩関節アプローチについて講座できました。
小野先生は解剖運動学の観点からアプローチを考えられ、わかりやすく、明日から使える内容をお話ししていただけます
肩関節疾患は臨床ではよく見かけ、臨床において重要です。
ぜひ明日から使える技術を身につけにきてください。
また、今回はウップスにて、少人数制
20人限定で間近で、しっかり実技を身につけれます
【セミナー概要】
「椎間関節性腰痛と仙腸関節性腰痛をどのように鑑別し、どのように治療するべきか?」
両者は同時に症状が出現している場合が多く、そもそも症状出現要因を明確に鑑別しようとすることそのものに無理があると考えています。
一方で、骨間仙腸靱帯や長後仙腸靱帯、仙結節靱帯と称される構造物が明らかに症状出現要因となっている場合もあります。この場合は詳細に評価することでターゲットとなる組織を同定し、確実に症状改善に導くことが可能となります。そのためには、この疼痛発生機序を理解するためには解剖学的視点とバイオメカニクス的視点の双方が必要となります。
仙腸関節周辺症状と合わせて出現しやすい神経症状についても理解することで、臨床での悩みを一定程度解決することが可能となります。
疼痛発生のトリガーとなっている軟部組織を同定するための触診技術が必要不可欠であり、トリガーとなる組織が同定出来れば、その組織と周辺組織の機能的・解剖学的構造の理解があれば、多くの場合、症状の改善へ導くことが出来ます。
今回のセミナーでは臨床での思考プロセスをこれら「解剖」と「技術」の両面から深堀りしてお伝えできればと考えています。実技セミナーならではの臨床に直結する「技術」を学んで頂きます。
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
h.h.543@me.com
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