【テーマ】
『脛骨高原骨折の治療戦略とアプローチ〜免荷期から荷重期にやるべきこと』

2026年5月23日（土）
18:30～21:00(18:00受付開始)

【講師】
小坂 健二（当研究会副代表・塚本スイミー整形外科内科クリニック）

【参加費】3000円(現地払い)
【定員】60名（先着順）
【開催地】河内総合病院　１Fリハビリテーション室
【申し込み】大阪運動器リハビリテーション研究会ホームページにて
http://www3.hp-ez.com/hp/osakaundouki

【内容】
脛骨高原骨折は関節内骨折であり、膝関節可動域制限や荷重時痛を伴いやすいとされています。また受傷時に半月板損傷や靭帯損傷を合併することもあり、画像読影や機能評価も重要となります。脛骨高原骨折は保存療法でも手術後においても、免荷や部分荷重からリハビリテーションが始まることが多いと思います。本講習会では免荷期間、部分荷重期間、全荷重期間にするべきことをそれぞれお伝えできればと思います。