理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

学会研修会

オンライン(WEB) 資料有
2025.10.23掲載

バイオメカニクスと神経生理学的視点に基づく歩行トレーニングの介入戦略

関西医科大学運動機能セミナー

理学療法において、歩行能力の向上は対象者の生活機能の再建に不可欠である。歩行障害は疾患による運動障害や個々の適応戦略の違いにより多様なパターンを示す。そのため、臨床現場では適切な歩行トレーニングを選択し、個別化された介入を行うことが求められる。効果的な歩行トレーニングを実施するには、バイオメカニクスおよび神経生理学の視点から歩行障害の問題点を的確に把握し、適切な介入戦略を立てることが重要である。本セミナーでは、高齢者の歩行障害、脳卒中後の片麻痺歩行、パーキンソン病のすくみ足など、臨床で頻繁に遭遇する疾患を取り上げ、歩行評価に基づく介入戦略の考え方を解説する。また、トレーニングの効果を検証するための実践的な方法についても紹介する。

管理No:100789閲覧回数:412回この情報を印刷する

研修会資料

資料
(pdf)

研修会詳細

主催
運動機能研究会
開催日時
2025年12月14日(日)10:00~16:00
視聴・
支払方法
講師
費用
7000円
定員
対象
ホームページ
https://www7.kmu.ac.jp/musculoskeletal-physiotherapy/seminar/

お問い合わせ・お申し込み

申込締めきり日以降に受講可否についてメールでご連絡いたします。
申込締め切り日から1週間を過ぎても受講可否の連絡がメールにて届かない場合は、セミナー事務局にお問い合わせください。

このセミナー情報をシェアする
ページ上部へ戻る