理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
運動制御と学習-動作学的視点から考える
プロ球団所属PTが教える!”運動”の新しい捉え方
目の前の患者(クライアント)さんを、もっと上手に動けるようにするために、”運動”を違った視点から考えてみましょう!!
普段の臨床でなかなか運動が改善しない原因を、可動域や筋力、姿勢、アライメントの問題として捉えていませんか?
または、1回1回のリハビリセッションでは、運動の効果や変化を得られるが、何ヶ月も同じ課題に対してリハビリメニューを立ててしまっているという経験ありませんか?
運動を身体の各パーツの組み合わせ(要素還元的)として直線的に考えるのではなく、あらゆる感覚情報の入力を基にした制御システム(知覚行為循環)として創発的に捉えていくと、新しい見方ができるようになります!
実は、このような運動の捉え方を、ほとんどの人がすでに自ら体験しています!
例えば、自転車に乗れた時のことを考えてみて下さい。
「○○関節を動かそう」 「○○筋を収縮させよう」 「膝とつま先を同じ方向に向けよう」 「背中が丸まらないように胸を張ろう」 、、、といったことは考えなかったですよね?
倒れないように、なんとかバランスを取ろうと練習する中で、ある時突然乗れるようになった!!という経験が思い出されるかと思います。
このような感覚の統合によってシステムとして制御された運動は、いついかなる時でも円滑に遂行できるようになります!
これは、関節運動から基本動作、スポーツ動作まであらゆる運動に共通することです!
今一度、”運動”の成り立ちについて考え、新しい見方からアプローチしてみませんか?
※動作学: 「人の身体を、部分の総和としてではなく一つのシステムとして捉え、外部環境との絶え間無い相互作用の中で、動的な平衡状態を維持し、外部環境に適応していく有機体として研究する学問」
〈こんな方にオススメ〉
・”運動”の成り立ちについてマクロ的視点で学んでみたい!
・「動作学」の考え方に興味がある!
・運動がうまく出来ない原因を、柔軟性や筋力、アライメントだけで考えてしまう
・毎回、同じ課題に対するリハビリメニューを組み立てている経験がある
・治療やトレーニングの方法はいろいろ学んできたが、それらを十分に活用しきれていない気がする
健康状態にとって絶対的に大切な”運動”を、「動作学」というレンズを通して、新しい見方で学んでみませんか? 興味がある方は是非!!
〈セミナー内容〉
◎要素還元的思考から全体論的思考へ
◎”運動”の新しい捉え方:知覚行為循環と予測符号化モデル
◎感覚情報の入力が動きを変える
◎運動学習の過程とそのポイント
30日間の見逃し配信あり
資料はデータにて配布予定です。
〈講師〉
氏名:穐山 大輝 先生
資格:理学療法士
所属:横浜DeNAベイスターズ
管理No:101078閲覧回数:319回この情報を印刷する
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