〇BCP対応の「シミュレーション訓練」、準備できていますか？

2025年度から義務化された BCP（業務継続ガイドライン）。
でも、「毎年のシミュレーション訓練」ってどんな場面設定にすればいい？
このシナリオで本当に対応できる？
ポイントはどこ？…と悩んでいませんか？

〇今回の研修では
被災経験のある訪問リハ職と作成した
**「地震（停電・津波含む）シミュレーション訓練シナリオ」**を使って、
実際に訓練＋振り返りを行います！

〇参加することで
✅ 自事業所で使える訓練シナリオが作れる
✅ 作成のポイントがわかる
✅ 他事業所とのディスカッションでBCP改善のヒントが見つかる！

☆ 当日は「自事業所のBCP」をお手元にご準備ください。

【スケジュール】
8：30　受付開始　zoomへの入室
9:00～9:05
研修会オリエンテーション　司会　山下 奉位 氏　　開会の挨拶　本田 憲一氏

9:05～9:35 講義：BCPの問題（防災訓練との違い、スタッフ数や指示命令系統の落とし穴）
講師：内藤 麻生 氏　（日本訪問リハビリテーション協会　理事）

9：35～11:25　個人／グループワーク　　途中休憩　10分　
進行：宇田 薫 氏（日本訪問リハビリテーション協会　副会長）
このような状況で、どのように動きますか？（個人ワーク）
(1)事業所側の対応
(2)訪問リハとしての利用者の生活継続への対応

11:25～11:55 被災後のBCP発動体験
講師：五十嵐 満哉 氏（社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院リハビリテーションセンター　作業療法課）　

11：55～ 閉会の挨拶 宇田 薫 氏（日本訪問リハビリテーション協会　副会長）