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学会研修会

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2025.11.26掲載

リハビリ職種が知っておきたい精神疾患のある人との関わり方と生活の支え方(14日間の見逃し配信付き)

高齢者人口の増加、疾病構造の変化に伴い、精神疾患を有する利用者は確実に増え続けています。

精神疾患は国から「5大疾病」に位置付けられ、
医療・介護のあらゆる領域での対応が求められる時代になりました。

在宅で生活を続ける精神疾患の方も多く、
訪問・通所など在宅リハビリテーションでも
適切な関わりや介入が必要不可欠です。

しかし現場では、
「どこまで関わればいいのか分からない」
「支援の方向性に自信が持てない」
と悩むリハビリ職種が多いのが実情です。

そこで本セミナーでは、
精神疾患のある方への「安全で適切な関わり方」を
現場目線で体系的に学べるよう構成しています。

従来の医療・介護現場では、
精神疾患を理由に十分な支援が提供できないケースもありました。
しかし実際には、適切な理解と関わり方を身につけることで
身体機能・生活面の改善にしっかりとつなげることができます。

本セミナーでは、明日からの支援にすぐ活かせる
実践的な視点と関わり方を丁寧に解説します。

▼ セミナーで学べる内容
1)精神疾患のある人の特徴
2)対人援助職として必要な力
3)精神疾患のある人との関わり方
4)生活の支え方の実際

▼ 参加者の声(過去開催より)
「精神疾患の方への関わりが難しいと感じていましたが、
具体的な視点が分かり、訪問場面でも活かせそうです。」
(訪問リハビリテーション 理学療法士)

「精神面と身体面の両方をどう支えるかが理解でき、
通所での接し方に自信が持てました。」
(通所介護 作業療法士)

「職場では相談しにくいテーマでしたが、
体系立てて学べたことで支援の幅が広がりました。」
(精神科病院 言語聴覚士)

講師
野崎健先生
作業療法士
介護福祉士
介護支援専門員
認知症ケア専門士
株式会社 E-my crew 笑みくる訪問看護ステーション 代表取締役
特定非営利活動法人 泉南市認知症ケア研究会 理事長
大阪府作業療法士連盟 幹事
泉南市生活支援コーディネーター
泉南市 認知症地域支援推進員
大阪府難病医療情報センター コミュニケーション支援員

管理No:101285閲覧回数:262回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
株式会社Work Shift
開催日時
2026年1月29日 木曜日
開始:20:00 | 終了:22:00 | 開場:19:45
視聴・
支払方法
講師
野崎健
費用
¥2,200
クレジットカード決済あるいは銀行振込となります。
定員
30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
対象
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・鍼灸師・柔道整復師・看護師・介護福祉士・介護職
ホームページ
https://work-shift.jp/seminar/2025-43/

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