【リハビリ×死生観】
～新しい視点でセラピストとしての人生が深まります！～

介護・福祉・医療の現場では、
利用者さんや患者さんの「人生の最終段階」に寄り添う場面が少なくありません。
その中で、“死”や“人生の意味”について考えさせられる瞬間も多いのではないでしょうか。

人は誰しも、いつか迎える「死」というゴールに向かいながら、いまを生きています。
しかし、死は万人に共通する出来事であるにもかかわらず、
実際にその時期を迎えて初めて、
不安や恐怖、戸惑いを抱えながら向き合う方が多くいらっしゃいます。
そして支援者である私たち自身も、
「どう寄り添えばいいのか」「どんな関わりが望ましいのか」と悩むことがあります。

わくわく死生観講座では、
死とは何か、死生観・人生観の本質とは何かをわかりやすく学びながら、
現場での関わりや、ご自身の心の支えとなる視点を得ていただけます。

死生観が腑に落ちると、
セラピーの質が変わり、相手への関わり方が変わり、
そして自分自身の生き方にも大きな変化が生まれます。

死生観を深めることは、
“セラピストとしての軸”を整えることにつながります。

皆さまのご参加を、心よりお待ちしております！


◎こんな方におすすめです◎

・がん・難病・終末期の患者さん、ご利用者さんとの関わることが多い方

・死生観・人生観を見つめ直し、支援の質を高めたい方

・ケアの現場で“心が揺さぶられる瞬間”が多く、自分自身の軸を整えたい方

・利用者さん・患者さんに寄り添ううえで、言葉にできないモヤモヤを抱えている方