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頸部痛の評価と治療【初級B】胸椎の徒手療法とセルフエクササイズ
胸椎の評価と介入に自信が持てると、臨床の視野が一気に広がります!
研修会「頸部痛の評価と治療」は、頸部痛の評価と治療に必要な知識と技術を、臨床に即した形で実践的かつ体系的にに学べる対面式の研修会です。
内容はレベル別3コース(初級・中級・上級)、全12回で構成され、各回ごとに特定のテーマに焦点を当て、受講者の臨床テーマや関心に合わせて選択受講できる内容となっています。
今回は初級コース「胸椎の徒手療法とセルフエクササイズ 」を開催いたします。
胸椎の可動性は姿勢、作業環境、生活習慣、加齢、骨粗鬆症などの病態によって変化します。
長時間のデスクワークやスマートフォン使用による不良姿勢、また、繰り返される不適切な運動パターンは、胸椎の可動性低下を招く大きな要因となります。
さらに、加齢・骨粗鬆症による変性や筋力低下による胸椎の過後弯(Hyperkyphosis)は、姿勢不良や呼吸機能低下、転倒リスク、QOL低下、さらには死亡率の上昇にも関連するとされています。
胸椎は、姿勢保持や四肢運動の土台として働き、その機能低下は頸椎・腰椎・肩といった隣接関節へダイレクトに影響します。
そのため、頸部痛・腰痛・肩関節痛といった症例を担当する際には、「胸椎の身体評価」は欠かせません。
本セミナーでは、以下の内容を通じて、胸椎の評価から治療、エクササイズ指導までを一貫して学びます。胸椎の評価と介入に自信が持てると、臨床の視野が一気に広がります!
頸部痛の評価と治療を基礎から学びたい方、頸椎へのアプローチに不安を感じている方、臨床推論力をさらに高めたい方は、ぜひ本研修会にご参加ください。
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講師 中村 幸之進
西東京かとう整形外科 リハビリテーション科 科長
脊椎徒手療法研究所 代表
COMT (Certificate in Orthopaedic Manual Therapy)
マリガンコンセプト認定セラピスト(CMP)
オーストラリア留学、徒手療法研修を経て、2015年、脊椎に関連する徒手療法の知識・技術・情報の共有を目的に「脊椎徒手療法研究所」を設立しました。現在は「頸椎に関連する機能障害に対する実践的アプローチ」をテーマに、研修会「頸部痛の評価と治療」を開催、理論と臨床をつなぐ教育活動に取り組んでいます。
<論文・書籍>
頸部の機能解剖と理学療法, 理学療法ジャーナル, 医学書院(2022)
肩関節痛・頸部痛のリハビリテーション (痛みの理学療法シリーズ) :分担執筆(2018)
非特異的腰痛のリハビリテーション (痛みの理学療法シリーズ) :分担執筆(2018)
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