【徒手療法・物理療法・運動療法でアプローチするファシアトレーニングの実際】

日本ファシアトレーニング研究会がお送りする、ファシアトレーニングの実際を第5回にわたってお伝えするウェビナー、第2回目です。
代表理事の浅賀とともに学び、実践につなげていただけますと幸いです。

■代表理事浅賀からのコメント
当研究会が提唱する「ファシアトレーニング」は、身体を包み支える“ファシア”に着目した身体アプローチです。

ファシアは筋肉や臓器、神経、血管など全身をつなぐネットワークであり、その柔軟性や滑走性が低下すると、痛みや痺れ、可動域制限、パフォーマンス低下といった問題が生じます。これを改善・最適化するために、当研究会では「徒手療法」「運動療法」「物理療法（EFS therapy）」を三位一体で組み合わせる体系を提唱しています。


前回の「理論編」では、ファシアの基礎理解と三位一体の考え方について学びました。
今回の「評価編」では、実践的なアプローチに移行する前段階として、どの部位にどのような介入を行うかを判断するための“評価”をテーマに取り上げます。ファシアの機能異常に焦点を当て、その観察と判断のポイントを総論的に解説し、今後の徒手・物理・運動療法へとつながる実践の基盤を築いていきます。

医療従事者はもちろん、トレーナーやセラピストなど、身体に関わる全ての方にとって学びになる内容です。
初めての方も、前回ご参加いただいた方も、ぜひこの機会に改めてファシア評価について学びを深めていきましょう。

■講師
・浅賀亮哉先生／日本ファシアトレーニング研究会　代表理事／理学療法士

■アジェンダ

セミナーでは、以下のテーマについてわかりやすく解説します。

◾️講義(21:00〜22:00)
・評価の考え方
・発痛源の評価
・悪化因子、発症因子の評価
・評価のフローチャート
・症例検討
◾️質疑応答(22:00〜22:30)

■参加費
一般：2000円（税込）
当会正会員：0円（税込）メールにて割引コードをお送りしております。

日本ファシアトレーニング研究会会員の方は参加費無料となります。
会員登録は下記から。登録費・年会費等は無料です。
https://www.efs-labo.jp/membership-registration/

＊決済完了をもってお申込み完了とさせていただきます。
*返金不可