理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

学会研修会

New オンライン(WEB)
2025.12.18掲載

脳卒中上肢リハビリが苦手な人のための評価とアプローチの考え方(14日間の見逃し配信付き)

「何から評価すればいいかわからない」
「結局、いつも同じ練習になってしまう」
「麻痺手が使えないままで終わってしまう」

脳卒中患者の上肢リハビリに苦手意識を持つ理学療法士・作業療法士は少なくありません。

その多くの原因は、評価とアプローチがつながっていないことにあります。

本セミナーでは、脳卒中上肢リハビリが苦手な方を対象に、
✔ 評価で何を見るべきか
✔ その評価結果をどう治療に落とし込むか
✔ 「とりあえず動かす」から脱却する思考プロセス
を、臨床ですぐに使える形で整理します。

セミナーで学べること
脳卒中上肢リハビリでまず評価すべき視点
運動麻痺・筋緊張・感覚・アライメントをどう統合して考えるか
「動かない理由」を評価から説明できるようになる思考法
評価結果に基づいたアプローチ選択の考え方
上肢リハビリが苦手から「整理できる分野」へ変わるヒント

評価→仮説→介入→再評価の「考え方」を重視しています。

こんな方におすすめです
脳卒中の上肢リハビリに苦手意識がある方
評価はしているが、治療に活かせていないと感じている方
上肢リハビリの引き出しが少ないと感じている方
若手〜中堅で、基礎から整理し直したいPT・OT

このセミナーの特徴
上肢リハビリが苦手な人向けに設計
現場目線での評価→アプローチのつなげ方を解説
明日からの臨床で迷いが減る思考フレームを提供
「できる人の感覚論」ではなく、再現性のある考え方

???? 脳卒中 上肢リハビリ/評価/アプローチに悩んでいる方は、ぜひご参加ください。

講師
久納健太先生
医療法人和光会山田病院 リハビリテーション部
作業療法士
修士(保健医療学)
関西医療大学大学院保健医療学研究科 博士後期課程在籍

管理No:101628閲覧回数:61回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
株式会社Work Shift
開催日時
2026年2月16日 (月)
開始:20:00| 終了:22:00 | 開場:19:45
視聴・
支払方法
講師
久納健太 先生(医療法人和光会山田病院 リハビリテーション部 作業療法士)
費用
¥2,500
クレジットカード決済あるいは銀行振込となります。
定員
30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
対象
理学療法士・作業療法士・鍼灸師・柔道整復師
ホームページ
https://work-shift.jp/seminar/2025-46/

お問い合わせ・お申し込み

このセミナー情報をシェアする
ページ上部へ戻る