今回「回復期病棟協会」にもご協力いただき、講師の皆様にご登壇いただきます。

【こんな想い、していませんか？】
2024年度の制度改定で、退院時共同支援加算の新設や入院中に作成されたリハ実施計画書の入手・内容把握が義務化され、医療と介護の連携がますます重要に。
「退院支援がうまくつながらない…」「他機関の取り組みを知りたい！」そんな悩みに応える研修会です。

【そこで、今回の研修会では！】
✔ 退院支援の総論で知識を整理
✔ 回リハ協会＆訪問リハ協会が実践を紹介（病院側 × 訪問側）
✔ グループワークで全国の事例共有＆情報交換

【この研修を受講することで…】
病院・訪問リハ双方の退院支援の取り組みがわかります。
また、共同支援加算や実施計画書の扱いなど、実務のヒントが得られ、
医療機関との連携を強化するアイデアが見つかる参考になることが期待できます。

8：55～　　　研修会オリエンテーション
9：00　　　　開会の挨拶　　　　　　　
9：00～　 10：00 ①講義：退院支援について（総論）
　　　　　　　　　　講師：医療法人社団協友会　横浜鶴見リハビリテーション病院　
　　　　　　　　　　　　　リハビリテーション技術科　作業療法士　佐伯　まどか氏
10：05～　11：35 ②シンポジウム　退院支援の取り組み（病院・訪問の立場から）
　　　　　　　　　　座長　　　　　斉藤　弘匡 氏（よつば家庭医療クリニック 訪問リハビリテーション）
　　　　　　　　　　シンポジスト　酒井　太郎 氏（OT/霞ヶ関南病院）
　　　　　　　　　　　　　　　　　竹内　久美 氏（PT/熊本託麻台リハビリテーション病院）
　　　　　　　　　　　　　　　　　清水　美緒子 氏（ST/訪問看護ステーションささえ）
11：40～12：30　③グループワーク　質疑応答　
　　　　　　　　　 司会　　　　 　斉藤　弘匡 氏
　　
12:30 閉会の挨拶