理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
ベッド上ポジショニングをイチから学ぶセミナー(14日間の見逃し配信付き)
高齢化の進行に伴い、重度化した利用者へのリハビリテーションが、医療・介護の現場で急速に増えています。
重症な利用者へのリハビリは、軽症者への対応とは異なり、全身状態・生活そのものを支える視点が欠かせません。
その中でも
拘縮予防・褥瘡予防・誤嚥予防・呼吸不全予防・睡眠障害予防に直結するベッド上でのポジショニングは、重度利用者へのリハビリテーションにおいて極めて重要な技術です。
しかし現実には、
セラピスト養成校の授業や実習で、ポジショニングを体系的に学ぶ機会はほとんどありません。
「何となく行っている」「正解が分からないまま対応している」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
ポジショニングを適切に行うことで、
利用者の苦痛が軽減し、ケアの質が向上し、QOLは大きく変わります。
それは同時に、多職種連携を円滑にし、現場全体の質を高めることにもつながります。
本セミナーでは、
波野優貴先生より、
ポジショニングの理論から臨床での実践までを、事例を交えながら分かりやすく解説していただきます。
「明日から現場で使える」
そんな実践的な学びを重視した内容です。
ポジショニングに悩んでいる方、
自信を持って重度利用者に関わりたい方に、ぜひご参加いただきたいセミナーです。
【セミナー内容】
1)ポジショニングの基礎理論
2)ポジショニングの効果(拘縮・褥瘡を中心に)
3)ポジショニングの実践
4)多職種によるポジショニング
【参加者の感想】
訪問看護ステーション勤務/理学療法士
「ポジショニングを感覚ではなく理論で理解できました。明日からそのまま現場で使える内容でした。」
介護老人保健施設勤務/作業療法士
「拘縮や褥瘡との関係が明確になり、これまでの対応を見直すきっかけになりました。」
特別養護老人ホーム勤務/看護師
「リハビリ職種と同じ視点でポジショニングを考えられるようになり、多職種連携がしやすくなりました。」
講師
波野優貴先生
理学療法士
福祉用具プランナー管理指導者
シーティングコンサルタント
勤務先
◯SOMPOケア株式会社
◯大阪府立大学 非常勤講師
福祉用具論の一部を担当
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
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