理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
リハビリ職種が知っておきたい認知症利用者に対する評価とリハビリテーション(14日間の見逃し配信付き)
今後、認知症を有する方は激増していきます。
「2025年に認知症患者は700万人を突破する」
と言われており、病院、施設、在宅等のどの場所にも認知症を有する方が生活をされている状況となります。
このような背景からリハビリテーションの専門職やケアに携わる専門職は、認知症を有する方に対応できるスキルを身につける必要が年々高まっております。
本セミナーでは
1.認知症の病態・特徴
2.認知症リハビリテーションの理論と評価
3.認知症を有する方への具体的対応と症例
について学ぶことができます。
認知症に関するエビデンスは近年、蓄積されており、科学的根拠に基づくアプローチが可能となってきております。
一方で患者や利用者の個別的な評価に基づくアプローチも認知症の対応においては重要となります。
患者や利用者への個別的な評価とアプローチにおいては、観察に基づく評価、認知症の病態、特徴を理解する必要があります。
また、認知症患者のQOLやADLの維持・向上はリハビリテーションやケアの現場で大きな課題となっています。
認知症の症状に合わせたADL練習や運動療法を提供しなければ、ADLの維持・向上が得られないことを多くの方が経験しているかと思います。
本セミナーでは、認知症のリハビリテーションや予防に携わっておられる浅田健吾先生を講師にお迎えして、認知症を有する方へのQOLやADL改善のアプローチやケアについて学ぶことができます。
参加者の声
回復期病院/理学療法士(PT)
病態や特徴を踏まえた評価の視点が整理され、認知症の方への関わり方が変わりました。
ADL練習や運動療法を臨床ですぐ実践できています。
介護老人保健施設/作業療法士(OT)
エビデンスと個別性の両立が分かりやすく、チームで共有できる視点を得られました。
症例が具体的で、現場に落とし込みやすい内容でした。
訪問看護ステーション/看護師
行動を「問題」ではなく意味のあるサインとして捉える視点を学べました。
在宅での認知症対応に自信が持てるようになりました。
講師
浅田健吾先生
株式会社colors of life 訪問看護ステーション彩
在宅リハビリテーション&ケアスクール 講師
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
リハビリ職種が知っておきたい認知症利用者に対する評価とリハビリテーション(14日間の見逃し配信付き)
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