●こんなケース、ありませんか？
☑「やる気を出して」 と声かけしても改善しない
☑生活リズムの改善をすすめても実際に動けない
☑悩みの原因が性格や発達だけではない気がする
　→ そこに、睡眠の視点が入ると景色が変わるかもしれません。

●こんな方にオススメ
☑こどもに睡眠が重要だと思っている方
☑「やる気がない」「集中できない」子への支援で足踏みしている方
☑夜更かしやゲーム習慣の問題を感じている方
☑登園・登校のつまずきが気持ちの問題だけではなさそうと感じる方
☑支援していて「何か噛み合ってない」感覚がある方
☑家族へ説明するとき、睡眠とのつながりを伝える言葉が欲しい方

●この講座でめざすこと
「睡眠が関係している可能性」に気づける臨床者になること。
（診断ではなく、視点・言葉・支援の選択肢を増やすために

●セミナー内容
☑現代のこどもに起きている睡眠と生活リズムの乱れと、その背景
　（環境・体温調節・体内時計・夜型化）
☑大人とは違う睡眠構造と発達段階のポイント
　（乳幼児〜学童〜思春期で役割とリズムが変わる視点）
☑行動・感情・集中・登校しぶりなどの**“よくある困りごと”の見方**
　（性格や意欲だけで判断しない、睡眠の可能性に気づく視点）
☑24時間を通して考える生活・環境・ルーティンの整え方の入口
　（家族支援で役立つ伝え方と“まずひとつ変えるなら”の優先順位）

●講師
睡眠オタクな作業療法士　石垣貴康（株式会社ハナミチ）