理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

学会研修会

New オフライン(対面)
2026.01.17掲載

車椅子シーティング実技セミナー〜褥瘡・拘縮・呼吸・食事・姿勢への評価と実践〜

在宅医療や介護施設では、車椅子を利用されている方が非常に多くいらっしゃいます。

ところが現場では、車椅子と身体の適合が合っていないことで、姿勢が崩れ、
呼吸が浅くなる/疲れやすい
食事動作がしにくい(上肢操作・嚥下にも影響)
褥瘡(床ずれ)のリスクが高まる
といった問題が起きているケースが少なくありません。

これらを改善する有効な方法が「車椅子シーティング」です。

シーティングは単なる“座らせ方”ではなく、体幹機能・座位保持機能を評価したうえで、体圧分散や支持のためにクッションや付属品を選定・調整し、最適な座位を作る技術です。

そして重要なのは、シーティングが「注目されている」だけでなく、制度面でも臨床で位置づけられている点です。

2018年から、医療機関において理学療法士・作業療法士等が行うシーティングが疾患別リハビリテーション料の算定対象となり、この取り扱いは現在も適用されています。

つまり、シーティングはできたら良い技術ではなく、臨床で求められる専門性として整理されてきた領域です。

さらに在宅領域では、介護保険での車椅子レンタルを活用でき、生活環境に合わせた調整を行いながら、車椅子を通じて身体機能・生活動作へアプローチできます。

だからこそ、在宅ではシーティングは必須の技術です。

合わない座位のまま生活が続けば、呼吸・摂食・褥瘡リスクだけでなく、活動性やADLそのものに影響が及びます。

一方で、「評価の進め方」や「具体的な調整の実技」を体系的に学べる場は多くありません。

そこで今回、シーティングコンサルタントでもある波野優貴氏(理学療法士)を講師に招き、臨床ですぐに使える車椅子シーティングの実技を学べるセミナーを開催します。

「何となく座らせる」から「根拠をもって座位を作る」へ。

在宅・施設で結果につながるシーティングを、この機会に身につけましょう。

内容
1)車椅子シーティングの基本的知識
2)車椅子シーティングの評価
3)状況別の車椅子シーティングの実践

持参物
・動きやすい服装(実技を行います)
・筆記用具
・フェイスタオル2枚(実技にて使用)
・バインダー(講義資料記入用)

講師
波野優貴先生
理学療法士
福祉用具プランナー管理指導者
シーティングコンサルタント
勤務先
◯SOMPOケア株式会社
◯大阪府立大学 非常勤講師
福祉用具論の一部を担当

管理No:102073閲覧回数:35回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
株式会社Work Shift
開催日時
2026年3月22日(日)
開始:12:00 | 終了:17:00 | 開場:11:30
開催地
〒662-0851 兵庫県西宮市中須佐町8-33介護予防施設 動きのコツBASE
JR西宮駅から徒歩5分
阪急西宮北口駅から徒歩15分
車でご来場の方は近隣の有料パーキングをご利用ください
講師
波野 優貴 先生
費用
¥11,000
クレジットカード決済あるいは銀行振込となります。
定員
18名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
対象
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・介護福祉士・介護職
ホームページ
https://work-shift.jp/seminar/2026-13/

お問い合わせ・お申し込み

このセミナー情報をシェアする
ページ上部へ戻る