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ACL再建術と半月板治療の現在―術後リハビリテーションを含めた治療戦略―
いつも研究会にご参加いただき、ありがとうございます。
次回は膝がテーマです。おゆみの中央病院 膝関節・スポーツ医学センター長の赤木龍一郎先生にお越しいただけることになりました。
ACL再建と半月板、日常の臨床でよく担当する一方で、「この時期にこの制限がかかっているのは何を守るためなのか」「復帰の判断は結局どこを見ているのか」——このあたり、はっきり答えられる自信のある方は意外と少ないのではないでしょうか。
今回は術者の先生から直接お話をうかがえる機会です。日頃モヤモヤしていることをぜひ持ち寄ってください。質問の時間もしっかり取る予定です。
多くの方のご参加をお待ちしております。
西川整形外科 リハビリテーション部 杉浦 史郎
概要です
膝前十字靭帯(ACL)損傷と半月板損傷は、スポーツ現場でも日常診療でも多く遭遇する膝関節外傷です。ACL再建術は解剖学的再建の概念が定着し、成績は安定してきました。しかし残念ながら再断裂例はなくなっておらず、移植腱をどう選ぶか、前外側支持機構への補強をどこまで行うかなど、今も議論が続いています。半月板については切除中心であった時代から、できる限り半月板機能を温存する事を目指して修復する時代になりました。
こうした治療の成績は術後リハビリテーションの質に大きく左右されます。荷重や可動域訓練、筋力訓練をどのように進めるか、どのように評価して競技復帰をいつ許可するか。損傷の程度や行った処置・術式に応じて決まる部分もありますが、術後リハビリテーションの経過に応じた調整が欠かせません。
本講演では、ACL再建術と半月板治療の現在の考え方を整理し、術後リハビリテーションを含めた当院における治療戦略についてご紹介いたします。
講師:赤木 龍一郎 (あかぎ りゅういちろう)先生
医療法人社団淳英会 おゆみの中央病院
副院長
膝関節・スポーツ医学センター センター長
整形外科部長
略歴
平成16年 千葉大学医学部医学科卒業
平成16年5月 武蔵野赤十字病院 初期臨床研修医
平成18年4月 千葉大学整形外科入局、千葉大学医学部附属病院 整形外科
平成18年5月 松戸市立病院 整形外科
平成19年10月 千葉労災病院 整形外科
平成21年4月 千葉県こども病院 整形外科
平成21年10月 千葉大学医学部附属病院 麻酔科
平成22年4月 千葉大学医学部附属病院 整形外科 スポーツグループ所属
平成25年4月 The Scripps Research Institute留学
平成26年10月 総合病院国保旭中央病院 整形外科
平成27年4月 千葉大学医学部附属病院 整形外科 助教
平成30年4月 千葉大学大学院医学研究院 整形外科学 助教
令和3年4月 千葉大学医学部附属病院 スポーツメディクスセンター 副センター長
令和4年4月 現職
【資格】
平成23年3月 日本整形外科学会専門医
平成25年3月 医学博士号
平成26年4月 日本スポーツ協会認定スポーツドクター
平成27年3月 International Olympic Committee diploma in Sports Medicine
平成29年4月 日本整形外科学会認定スポーツ医
令和4年3月 日本人工関節学会認定医
【所属学会】
日本整形外科学会
日本スポーツ整形外科学会(JSOA) 代議員、広報委員、将来構想委員
日本膝関節学会 評議員、広報・ニュースレター委員、国際委員
日本臨床スポーツ医学会
日本人工関節学会
日本Knee Osteotomy and Joint Preservation研究会
関東Knee Osteotomy研究会 世話人
千葉県Knee Osteotomy研究会 世話人
千葉県スポーツ医科学研究会 幹事
International Cartilage Repair Society (ICRS)
Asia-Pacific Knee, Arthroscopy and Sports Medicine Society (APKASS)
International Society of Orthopaedic Surgery and Traumatology (SICOT)
International Society of Arthroscopy, Knee Surgery and Orthopaedic Sports Medicine (ISAKOS)
【受賞歴】
平成18年度 千葉医学会整形外科例会 1例報告部門Award
World congress on osteoarthritis (OARSI) 2012 Young investigator Award
平成24年度 千葉医学会整形外科例会 基礎研究部門Award
APKASS-ESSKA travelling fellowship 2018
AFC President’s Travelling Fellowship in Football Medicine 2024
【その他】
千葉県サッカー協会 医学委員
千葉市医師会 健康スポーツ医学研究委員会 専門委員
日本サッカー協会 医学委員会 サーベイランス部会員
日本オリンピック委員会 医学サポート部門員
Electronic Media Editorial Board Member:American Journal of Sports Medicine
2010-2012年 フットサル日本代表ドクター
2015年 U23女子サッカー日本代表 ラ・マンガ国際大会帯同ドクター
2016年 U17/18サッカー日本代表ドクター
2017年 U18 サッカー日本代表ドクター
2018年 U19 サッカー日本代表ドクター
2019年 U20 サッカー日本代表ドクター
2020年-現在 アメリカンフットボールX1 Area ブルーサンダース チームドクター
2021年 TOKYO2020 選手村ポリクリニック整形外科コアメンバー
2021年-現在 バスケットボール ALTIRI CHIBA チームドクター
2022年-現在 ビーチサッカー日本代表 世話人ドクター
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
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