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【30日間の見逃し配信付き】なぜ入浴・排泄動作は自立しないのか? ― 自立を妨げる原因の見極めと介助量を減らす実践的アプローチ ―
「歩けるのに、なぜ一人で入浴できないのか?」
「トイレまで移動できるのに、なぜ排泄動作には介助が必要なのか?」
入浴・排泄動作の自立を妨げる原因は、筋力低下や関節可動域制限だけではありません。
立ち上がり、方向転換、またぎ動作、衣服の着脱、姿勢保持、洗身、後始末など、複数の動作が連続するなかで、身体機能、認知機能、環境、介助方法が複雑に影響します。
例えば、浴槽をまたぐ際のふらつきは下肢筋力だけが原因とは限りません。
支持物の位置、足元の見え方、動作への恐怖心、介助者の声かけによっても遂行状況は変わります。
トイレ動作でも、立位保持が可能であっても下衣操作と同時になると不安定になることがあります。
そのため、歩行能力が改善しても入浴・排泄が自立するとは限らず、身体機能訓練を繰り返すだけでは介助量が減らないケースも少なくありません。
重要なのは、「何ができないか」だけではなく、「どの場面で、なぜ動作が止まるのか」「どの条件が整えば本人の力を発揮できるのか」を具体的に見極めることです。
本セミナーでは、入浴・排泄動作を構成する要素を整理し、自立を妨げる要因を評価する視点と、介助量の軽減につなげる実践的なアプローチを解説します。
浴室への出入り、浴槽またぎ、洗体動作、トイレへの移乗、下衣操作、後始末など、介助が残りやすい場面を取り上げ、動作観察から課題を抽出する考え方を学びます。
さらに、筋力やバランスへの介入だけでなく、動作手順の工夫、福祉用具の選択、環境調整、介助方法の見直しなど、現場で検討したい選択肢を整理します。
「安全のために介助している」が、結果として本人の動く機会を奪っていないか。
「できない」と判断する前に、試せる工夫は残されていないか。
本人の自立を支えながら、家族や介護職の負担も減らすために必要なのは、動作を細かく捉え、原因に応じて支援を組み立てる臨床推論です。
入浴・排泄動作への介入に悩む理学療法士・作業療法士をはじめ、生活動作を支援するリハビリ・ケア専門職の皆さまにおすすめのセミナーです。
内容
入浴・排泄動作の自立を妨げる原因と評価のポイント
動作観察から問題点を見極める臨床推論
介助量を減らすための実践的アプローチと環境調整
講師
波野優貴先生
理学療法士
福祉用具プランナー管理指導者
勤務先
◯SOMPOケアソリューションズ株式会社
◯大阪公立大学 非常勤講師
管理No:106863閲覧回数:104回この情報を印刷する
研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
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