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40名限定|「触れるのが苦手」なSTのための食事姿勢実技講座~ベッド・車いすで学ぶ嚥下とポジショニング~横浜会場~
嚥下と呼吸・姿勢・筋緊張の関係を整理したうえで、ベッド上・車いすでの食事場面をどのように整えるのか、実技を交えて解説します。
【講師】
永耒 努 先生
リハビリテーションの『COMPaS』主宰・言語聴覚士
【セミナーのねらい】
・嚥下障害を嚥下機能だけでなく、呼吸・姿勢・筋緊張を含めた全身の問題として捉える視点を学ぶ。
・ベッド上の食事場面の評価とポジショニングを中心に、ベッド・車いす・クッションなどの福祉用具を使った姿勢調整を実技で身につける。
・身体に触れることや福祉用具の扱いに苦手意識のあるSTに特におすすめしたい(他職種の方も歓迎)。
【講義概要】
摂食嚥下障害の本質は、食塊の咽頭通過の不具合にとどまらず、気道防御が破綻した状態にある。
しかし臨床では口腔器官へのアプローチや段階的摂食訓練が中心となり、姿勢を整えるという視点は後回しになりがちである。特に離床が難しい方の食事はベッド上で行われることが多いにもかかわらず、その姿勢設定は経験則に頼られ、STが関わりにくい領域となっている。
本セミナーでは、嚥下と呼吸・姿勢・筋緊張の関係を整理したうえで、ベッド上の食事場面をどう評価し、どう整えるかを中心に解説する。
実技では、ギャッチアップや車いす坐位、クッションを用いたポジショニングを受講者同士で体験し、姿勢が変わると飲み込みや呼吸がどう変わるかを自分の身体で確かめる。
触れる・感じる・調整するという対面ならではの学びを通して、食事場面に自信を持って関われる力を養いたい。
【講義スライドについて】
1週間前を目安にデータでお送りいたします。
当日、会場での配付はいたしませんので、各自でダウンロード・印刷をお願いいたします。
【プログラム】
前半(午前)
・摂食嚥下のメカニズムと障害の理解
・嚥下と呼吸・姿勢・筋緊張の関係
・ベッド上の食事場面の評価ポイント
・体験:姿勢を変えて「飲み込み」を感じてみる
後半(午後)
・実技:ベッド上ポジショニング(ギャッチアップ、背抜き、頭頸部・体幹のセッティング)
・実技:車いす坐位の評価と調整
・クッション・福祉用具の選び方と活用のコツ
・事例をもとにしたグループ演習・質疑応答
※プログラムは追加・変更になる場合がございます。
【講師からのメッセージ】
「ポジショニングはPTやOT、看護師の仕事」と、どこかで線を引いていませんか? 食べる姿勢は飲み込みと呼吸を大きく左右する要素であり、食事場面に関わるSTだからこそ見える視点があります。本セミナーでは、ベッドや車いす、クッションを実際に使いながら、姿勢の違いを自分の身体で体験していただきます。「触るのが苦手」という方こそ大歓迎です。一緒に手を動かしながら、明日の臨床で使える感覚を持ち帰りましょう。
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