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上肢外傷後の理学療法評価~何を考え、どこをみるのか~ 講師:鈴木加奈子先生
※復習動画あり【アワセラ ~Awa Therapist Skill up School~】
■こんな方におすすめです
・肩・肘・手関節周囲の骨折後の症例を担当し、評価をどこから始めるか迷う方
・肩関節の可動域や筋力は測っているが、体幹や下肢との関係まで評価できていないと感じる方
・受傷時の状況や術後の経過を、評価の中でどう扱えばよいか整理したい方
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■概要
肩関節は胸郭の上に浮遊するように位置しており、体幹や下肢など他の身体部位の影響を受けやすい関節です。
そのため上肢の外傷後は、肩関節の運動機能だけでなく、他の身体部位の機能、受傷時の状況、術後の経過までを含めて評価することが重要になります。
本セミナーでは、上肢外傷後の症例を前にしたときに
・何を考えるか
・どこに着目するか
・どのように評価を進めるか
を、できる限り具体的にお話しします。
講師の鈴木加奈子先生は、専門理学療法士(運動器/スポーツ)として臨床に携わりながら、肩甲骨と体幹の動きに関する研究を続け、2025年に博士(保健医療学)を取得されています。アワセラでのセミナーは今回が第3弾です。
講師より:皆様と共に学び、考える時間を持てることを大変楽しみにしております。
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■講義内容
1.肩関節周囲の骨折後の理学療法評価
2.肘関節周囲の骨折後の理学療法評価
3.手関節周囲の骨折後の理学療法評価
4.肩関節の運動学的特徴をふまえた理学療法評価
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講師:鈴木 加奈子先生
(たちばな台病院 リハビリテーション科 理学療法士)
【資格】
専門理学療法士(運動器/スポーツ)
【学歴】
1997年3月 徳島県立城ノ内高等学校卒業
2000年3月 東京都立医療技術短期大学卒業
2022年9月 昭和大学大学院 保健医療学研究科 博士前期課程修了(修士 保健医療学)
2025年9月 昭和医科大学大学院 保健医療学研究科 博士後期課程修了(博士 保健医療学)
【職歴】
2000年3月 医療法人慈正会 丸山記念総合病院 勤務
2005年4月 医療法人社団一成会 たちばな台病院 勤務(在職中)
【所属学会】
日本運動器理学療法学会 専門会員A
日本肩関節学会 準会員1号
日本肘関節学会 準会員
【原著論文】
1)鈴木加奈子,鈴木信人,永峰幹子,他:立位における足関節角度変化が立位肩関節挙上に及ぼす影響.理学療法科学,19(2):115-119,2004.
2)鈴木加奈子,塩島直路:両上肢前方挙上動作における肩甲骨と体幹の動きの関係について.理学療法科学,26(2):203-207,2011.
3)鈴木加奈子,塩島直路:体幹運動後における両上肢前方挙上時の体幹前方移動が肩甲上腕関節角度に及ぼす影響.理学療法科学,28(4):517-521,2013.
4)鈴木加奈子,塩島直路:座面側方傾斜時の肩甲帯と胸郭上での肩甲骨の動きについて.理学療法科学,33(2):199-202,2018.
5)鈴木加奈子,塩島直路:結帯動作における体幹前傾制限が肩甲骨の動きと指椎間距離に及ぼす影響.理学療法科学,36(3):369-373,2021.
6)鈴木加奈子,尾崎尚代,西中直也:結帯動作時の肩甲骨の動きが指椎間距離に及ぼす影響―左右での相違―.肩関節,46(2):267-270,2022.
7)鈴木加奈子,上條史子,山口光國,他:結帯動作時の指椎間距離に影響を及ぼす上肢・体幹の動きの検討.肩関節,47(1):23-27,2023.
8)鈴木加奈子,西中直也:結帯動作における肘関節屈曲角度と肩関節・骨盤角度との関係―左右での検討―.日本肘関節学会雑誌,30(2):1-5,2023.
9)鈴木加奈子,上條史子,西中直也:結帯動作時の上肢・体幹角度の検討―指椎間距離の長短での比較―.肩関節,48(1):6-10,2024.
10)Kanako Suzuki, Fumiko Kamijo, Naoya Nishinaka: Changes in scapular and trunk angles and postural control during right–left hand-behind-back movement. Journal of Physical Therapy Science, 36: 564-570, 2024.
11)Kanako Suzuki, Fumiko Kamijo, Naoya Nishinaka: Relationship between scapular internal rotation and upper trunk movements in right-left hand-behind-back movement. Journal of Physical Therapy Science, 36: 728-733, 2024.
12)鈴木加奈子,西中直也:左右結帯動作における肘関節屈曲角度と肩関節角度・体幹側方変位量の関係.日本肘関節学会雑誌,31(2):1-5,2024.
13)Kanako Suzuki, Fumiko Kamijo, Naoya Nishinaka: Changes in trunk displacement and ground reaction during right-left hand-behind-back movement. Journal of Physical Therapy Science, 37: 274-278, 2025.
14)鈴木加奈子,上條史子,西中直也:左右結帯動作における肩甲上腕関節角度と足圧中心の変化.肩関節,49(1):1-4,2025.
15)鈴木加奈子,西中直也:左右結帯動作における前腕回内角度と肩甲骨内旋・下方回旋角度の関係.日本肘関節学会雑誌,32(2):1-3,2025.
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