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物理療法で効果を出すために 知っておきたい基礎と応用
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【こんな悩みはありませんか?】
・物理療法を行っても痛みが変わらず、適切に行えているか自信がない
・物理療法を行う上での効果的な方法や注意点など、知識が曖昧で不安
・物理療法をやろうと思うけど、炎症や痛みについてよく理解できていない
・処方された通りのまま、しっかりした根拠なく物理療法を行ってしまっている
・物理療法を選択するとき、どう選べば良いのかよく分かっていない
・物理療法の仕組みがわかっていない。基礎的な知識から学び直したい
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【物理療法を「なんとなく」やってしまっていませんか?】
臨床で広く利用されている物理療法。
目的として「疼痛の緩和、循環改善、浮腫の軽減」などが挙げられます。
種類としてはホットパック、極超短波療法、超音波療法、電気刺激療法などが利用されており、それぞれ効果が期待できる介入の一つです。
物理療法は、結果にシビアな世界でも使用されています。
それは「効果が出ているから」に他なりません。
ただし、効果を出すためには「ある条件」があります。
多くの場合、その「条件」を満たさずに「なんとなく」やってしまっているのが、臨床場面の物理療法で多く見受けられます。
その「条件」とは一体何なのでしょう?
それは、「症状に適した器具を選択し、適切な設定で行う」ことです。
どうすれば効果が出せる?
物理療法機器には「適応と禁忌」があります。
「機器が使える症状」と「使ってはいけない症状」です。
物理療法の機器それぞれの特徴を知るのが第一歩です。
しかし、それは「機械の取扱説明書を理解する」とは意味が違います。
『その物理刺激が身体にどのような作用を生じさせるのか』を理解して、適切な物理刺激と刺激量が選択できると効果として現れます。
物理療法を選択するには、まずは「痛み、炎症、組織修復」に関する生理学的知識です。
具体的には、
・痛みの基礎的な生理学と病理学
・炎症各期の病理的変化
・組織修復の過程
です。
その次は、「各物理刺激が身体に及ぼす変化」を知ることです。
臨床でよく利用する
ホットパック
極超短波療法
超音波療法
電気刺激療法
などは、頻度も多いためこれらの機器について知っておくと良いでしょう。
最後は「終わらせ方(終了のタイミング)」です。
評価を行い、ゴールを設定して、ゴールに向かうための作戦の一つとして物理療法は選択されます。
なので、適宜、効果判定はされるべきです。
機器の選択、設定を変えながらリハビリを進めて、効果らしい効果が得られないのであればそれは継続しなくて良いリハビリになります。
漫然と続けてしまうと「依存」を生むことにつながるので注意が必要です。
【物理療法で効果を出すには】
・患部の状態評価(そのための知識)
・物理療法機器の選択(そのための知識)
・使用計画(適切な再評価)
の3つがポイントです。
あなたは物理療法選択の根拠を説明できそうですか?
【この講義で学べること】
痛みの基礎とメカニズム
物理療法は除痛目的に行われることが多いです。まずは、その目的となる痛みがどのように発生し治癒していくかのメカニズムを理解しましょう。痛みの定義、分類、詳細なメカニズムを分かりやすく説明していきます。
炎症と組織の修復過程
疾病によって損傷した組織の修復過程を知るのは、物理療法機器の選択に役立ちます。特に急性期の疼痛に関しては傷の観察、炎症兆候の確認などで炎症所見の確認を行うことが重要です。組織修復のスタートでもある「炎症反応」についてお伝えしていきます。
物理療法の基礎と応用
物理療法を実際に行う際、それぞれの物理療法が生理学的にどのような変化を起こすのか、その目的を解説します。物理療法の定義、基礎的な知識と、適応・禁忌・効果についての評価、を分かりやすくお伝えしていきます。物理療法の選択がスムーズに効果的になることでしょう。
【講義内容】
第1回:2024年 6月14日(金)20:00〜21:00
「基礎編:痛みの基礎と炎症、組織修復の過程」
1.痛みの特徴・分類を明確にする
2.痛みを感じるメカニズムとは?
3.痛みの悪循環を断ち切るためのコツ
4.脳の鎮痛機構とは?
5.炎症過程の臨床への活用法
6.組織修復過程の理解のポイント
第2回:2024年 6月28日(金)20:00〜21:00
「応用編:代表的な物理療法の押さえておきたいポイント」
1.物理療法の定義とは?
2.物理療法の基本知識と医療事故回避
3.代表的な物理療法の位置づけと注意点
4.腰痛治療に物理療法は有用か?
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