理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
PNFインストラクターのアプローチが生で見れる!【歩行に対するPNFアプローチ】
デモ症例は歩行時の痙縮でお困りの方にご協力頂きます
【歩きを変える】
理学療法士の行うリハビリの中で、歩行の改善が目的になることは多いです。
また新人にとっても、変形性股関節症や変形性膝関節症、さらに股関節の術後のリハビリを担当することも多く、入職して早期に取り掛かる必要があるテーマです。
しかし、いま行っているリハビリは「患者さんの能動性を引き出し、より良い動きの学習に繋がっていますか?」
リハビリには、セラピストの力量はもちろんの事、患者さんの協力(能動性)が不可欠です。
痛みを抱える患者様や、術後の患者様などは、ただでさえ動きにくい状態の身体になっています。そんな状態の方の「協力(能動性)」をどの様に高め、リハビリを効果的に行うかを考えたことがありますか?
PNFでは、ポジティブアプローチという概念があります。そこでは、患者さんの状態に併せ、その時々に最適な環境や難易度設定を行い、患者さんが心地よく動けるプログラムを考え、学習や動作能力に応じて課題を変化させていくことで最適なリハビリ効果を得ることに繋がります。
PNFの考え方を知ることで、痛みを抱える患者さんや、術後に動かしにくい場所がある患者さんなどに対し、どのように考えて、どのように介入すると良いのかがわかります。実際の臨床で自分のリハビリが変化すること間違いなしです!
そこで、今回のセミナーでは現在日本に6名在籍する国際PNF協会認定インストラクターの1人の【大森崇史先生】を講師に迎え、【患者さんの歩きを変えたいセラピストのための 歩行に対するPNFアプローチ】を開催します。
現在大森先生は、国際的な基準に則ったPNFの普及や、後進の育成、PNFにおける仮説検証の研究、そして臨床と様々な分野からPNFの発展や、理学療法の発展のために尽力されています。
国際的な基準に則った正規コース以外にも、日本各地で技術指導も行っており、臨床におけるスキルアップを目指す方には最適な講師の先生です。
今回の大テーマは【歩行とPNF】
PNFの正規コースでも歩行に関する知識やアプローチ技術を学ぶ時間が多くあります。また、PNFだけではなくクラインフォーゲルバッハの国際コースのオーガナイザー兼通訳でもある大森先生から、歩行の見かた、さらには歩行の変え方を学ぶことが出来るとても良い機会です。
今回は愛知県の豊橋市開催となり、大森先生のセミナーは豊橋初開催となります。
初日(6/15)は、実際の患者様をお呼びし、評価や実際のアプローチのデモンストレーションを予定しています。そして、それに対する解説や、実際に行った評価や治療に対する実技提示と実技練習を行います。
2日目(6/16)は、初日の振り返りと、実際に歩行に対するレクチャーを予定しています。
実際に歩行に対する実技の練習も行い、PNFインストラクターによる指導を受けて頂き、各自が臨床で使える技術に落とし込むように練習を行います。治療ベッドは2人に1台用意し、ペアでの実技練習を行います。
日々の臨床で自分の技術に自信がない方、評価や分析方法がわからない方、これまでとは違った見方、触り方を身に付けたい方、是非ご参加ください!
スキルアップをお約束します!
アシスタント
阪本隆大(国際PNF協会認定セラピスト)
サポートスタッフ
大野真之介(アドバンスコース受講生)
中島和也(アドバンスコース受講生)
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
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