この度、Northinspireでは動画配信形式で「徒手療法を用いた運動器疾患の評価と治療戦略」を開催致します。セラピストが遭遇する機会の多い問題として、痛みや可動域制限が挙げられます。評価として、ROM測定、MMT、スペシャルテストなどを学生時代に多くの時間を費やして学びます。しかし、疼痛患者の評価において、これらの基本的な評価において、これらの検査が全て問題ない事もあります。
可動域制限も、臨床において遭遇する機会の多い問題です。しかし、ROM測定は量的な要素の検査であり、なぜ可動域制限が生じているかは分かりません。そのため、多くの臨床家が卒後にこれらの問題に頭を悩まされます。
そのような場合には、徒手療法を評価として用いることが、一つの解決手段として推奨されます。
本セミナーでは、臨床家が適切に徒手療法を活用する方法について動画や症例供覧を中心に、ご紹介いたします。徒手療法を学んだことない方や、初学者にとって臨床における適切な徒手療法の活用方法を分かりやすく学ぶことができます。

動画視聴期間：お支払い後　2週間
参加費：1,000円(PayPalもしくは銀行振り込み)
講師：谷口　英一先生(Northinspire　代表)　認定理学療法士(運動器)
　　　マリガンコンセプト認定セラピスト 国際マッケンジー協会認定セラピスト
2015年にオーストラリアでメイトランドコンセプトなどの研修を受講済み

－以下のような悩みをお持ちの方におススメです
☑徒手療法に興味がある
☑どのように徒手療法を臨床で用いるべきか知りたい
☑徒手療法を臨床で使っているが効果がイマイチ

【収録内容】　収録時間　約60分
・臨床における痛みの捉え方と徒手療法の活用方法
・徒手療法の適切な活用法（メリットとデメリットなど）
・徒手療法を評価として活用する方法(疼痛、可動域制限に対して)
・徒手療法を用いた治療例
・症例供覧（進行状況に応じて）

【本研修会オンラインセミナーに関する注意事項、対面研修会との相違事項など】
ご入金確認後に動画視聴用URLを送付させていただきます
資料配布はございませんので、メモのご準備をお願いいたします。

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