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学会研修会

動画教材
2025.06.09掲載

リピート配信 脳卒中片麻痺患者の上肢痙縮管理と治療戦略(117分)(2026年2月28日まで視聴可能)

【2025年5月26日(月)に開催しました『脳卒中片麻痺患者の上肢痙縮管理と治療戦略』のオンラインセミナーを期間限定にてリピート配信となります。117分の動画となります。視聴期限まで何度も視聴できます。】

リハビリ現場で直面する上肢痙縮への対応力を高める!

脳卒中後の片麻痺患者における上肢痙縮は、関節可動域の制限、疼痛、日常生活動作(ADL)の低下など、多くの課題を引き起こします。

「痙縮が強いために手が開かない」
「着替えや食事動作が難しい」
「介助時に痛みが出てしまう」
といったケースに、どのように対応すればよいのか?

本セミナーでは、上肢痙縮の病態生理や評価のポイントを押さえた上で、エビデンスに基づく治療戦略を学び、現場で活かせる実践的なアプローチを習得します。

さらに、多職種連携の視点を取り入れた支援方法も具体的に解説します。

内容
上肢痙縮の基礎知識と評価
1.片麻痺患者における上肢痙縮の病態生理
2.上肢痙縮の評価方法

上肢痙縮の治療戦略
1.非薬物療法による管理
2.薬物療法と先進的治療

他職種連携と包括的アプローチ
1.リハビリ職種との連携
2.看護・介護スタッフとの協働
3.在宅・外来・入院でのアプローチの違い

実践ケーススタディと臨床応用
1.ケーススタディ

講師
久納健太先生
医療法人和光会山田病院 リハビリテーション部
作業療法士
修士(保健医療学)
関西医療大学 博士課程在籍

痙縮に関するリハビリテーションの研究・臨床に取り組み、評価や治療アプローチの実践を行う。
研修や講義を通じて、痙縮管理の最新知見を発信中。

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研修会詳細

主催
株式会社Work Shift
公開日
2025.06.09
視聴・
支払方法
講師
久納健太先生
費用
2,200円(クレジットカード決済あるいは銀行振込となります)
定員
30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
対象
理学療法士・作業療法士・鍼灸師・柔道整復師
ホームページ
https://work-shift.jp/seminar/2025-17/

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