痛み・筋力低下・しびれ――その原因、本当に“筋肉”だけですか？

日々の臨床で、

「筋肉の痛み」

「筋力の低下」

「しびれや感覚異常」

といった症状に対し、筋や軟部組織を中心に評価・治療を行っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、その評価、本当に正しく筋力を測れていますか？
そして、その症状、本当に筋肉だけが原因でしょうか？

実は、
筋出力やスパズム、疼痛、しびれの背景には「末梢神経」が関与していることが非常に多いのです。

こんな経験はありませんか？
MMTで筋力低下を確認したが、治療効果が出ない
痛みの原因がどうしても特定できない
姿勢の崩れはあるが、それだけでは説明がつかない症状があります。

その「違和感」、神経からの視点が抜けているのかもしれません。

＜セミナーで学べること＞
神経の構造・役割・滑走と伸長のメカニズム
神経障害が筋出力・痛み・しびれに与える影響
臨床で絞扼されやすい“神経ポイント”の再確認
筋膜・結合組織との関連性

＜明日から使える実践的な評価と介入のヒント＞
対象神経（下肢を中心に網羅！）
・大腿神経
・閉鎖神経
・上殿・下殿神経
・坐骨神経
・脛骨神経
・腓腹神経
・浅腓骨神経
・深腓骨神経
・各種皮神経

神経の知識と技術を臨床に落とし込むチャンスです。
痛みやしびれへの“もう一歩深いアプローチ”を学びましょう！