理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
30名限定|理論から技術まで徹底指導!アセスメントに基づいた排痰法の実際〜臨床で実施するための排痰技術の習得を目指す~名古屋会場~
【セミナーのねらい】
・呼吸ケアを実践するためのフィジカル・アセスメントの内容や方法を理解する。
・フィジカル・アセスメントが適切に実施でき、排痰に活かせるようになる。
・アセスメントに基づいた効果的な排痰の技術を習得する。
【講義概要】
本セミナーでは、急性期、回復期、在宅など、どの場面においても応用可能なフィジカル・アセスメントに基づいた排痰の理論と技術について、明日からの臨床に活かせるよう徹底指導します。
ご存知の通り現在の本邦における国民の死亡原因の第5位は肺炎、第6️位は誤嚥性肺炎ですが、これらの多くは高齢者であり、喀痰や誤嚥物等の排出困難によって肺炎を発症し、死亡に至った方が多いと予想されます。一般的に高齢者は寝ている間に唾液誤嚥があり、食事の際にも誤嚥があるため、呼吸ケアの場面においても気道分泌物等を排出させるための技術が求められる場面が多くあります。したがって理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などのリハビリテーション専門職には、対象者の状態を的確に判断するためのフィジカル・アセスメント能力と適切な排痰技術が必要不可欠となります。
若いセラピストの多くはコロナ禍の約5年間、対面による直接的な技術指導を受ける機会が無かったため、実際にどのようにやったら良いか分からないまま、臨床で苦労されておられるのではないでしょうか?
本セミナーを受講することによって、文献や書籍では絶対に習得できない技術を直接学ぶことができ、皆さんの臨床における疑問や不安の解決に繋がります。
【プログラム】
前半
・フィジカル・アセスメントで何が分かるか?
・視診、触診、打診、聴診の実際
・フィジカル・アセスメント技術の習得(実技)
後半
・排痰のための解剖学、生理学、運動学
・排痰に必要なポジショニング(実技)
・排痰で用いる手技の習得(実技)
※プログラムは追加・変更になる場合がございます。
【必要物品】
・動き易い服装(Tシャツ、ジャージ等)
・聴診器
・バインダー(会場に机はございませんので、必要な方はご持参ください)
【講義スライドについて】
当日会場で配布いたします(事前の共有はありません)
【講師からのメッセージ】
臨床において排痰を見様見真似で「こんな感じかな?」というようにやっておられる方はおられませんか?また後輩指導の際に、自信をもって教えられず、あいまいな伝え方になっている先輩、教わったことに疑問を抱きながらも質問ができないままになっている新人の方はおられませんか?これらはとても危険な行為です。
排痰は安全に効率良く実施することが最も重要です。そのため正しい知識と確かな技術を習得することは、医療専門職としての使命です。是非本セミナーを通じて、自信を持って臨床で排痰が行えるようになりましょう!
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研修会詳細
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