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2024.04.15

【挑戦】理学療法士・おおさか伸子氏「大東市長選挙」立候補

4月21日投開票の大阪府大東市長選挙に、理学療法士の逢坂伸子（おおさかのぶこ）氏が立候補した。

逢坂伸子氏は、医療法人で臨床現場に従事したのち大東市に入職し、全国で唯一の理学療法課に配属。2020年から大東市の保健医療部課長を務めてきた。

2005年に「大東元気でまっせ体操」を考案し、2023年には市内145グループの通いの場へと成長させるなど、理学療法の知見を大東市の行政に活かしてきた逢坂氏。大阪公立大学で保健学の博士号を取得し、医療教育に携わるなど教育者としても活躍している。

市長選に立候補した逢坂氏は、「だいとう元気でまっせ宣言」というスローガンのもと、子どもから高齢者、障害者支援に至るまで幅広い政策を提案。介護予防給付費の抑制をはじめとするこれまでの経験を活かし、地域全体の活性化を目指している。

市政を担う行政職としてだけでなく、地域医療を支える理学療法士としての経験も有する逢坂氏。市長選への挑戦に注目が集まる。

大阪府大東市長選挙は、4月21日に投開票される。

おおさか伸子公式ホームページはこちら