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2018年07月18日: 投稿者：isePT

回復期リハの6単位超リハビリテーション料包括について

現在、回復期リハビリテーション入院料2を算定していましたが、今月にリハビリテーションの提供実績を相当程度有するという条件にある、過去6ヵ月の1日平均提供数が6単位を下回って（5.7単位）しまいました。この場合、10月分の実績も6単位を下回った場合6単位超のリハビリテーション料は包括になるのでしょうか。実績指数は常に39以上ある状態です。

また、再度出来高算定できる場合という内容の中に「1人当たりの1日リハビリテーション提供単位数が6単位未満」とありますが、こちらの解釈も上記の内容と関係しそうであり、解釈に悩んでおります。

何卒ご教授いただけると幸いです。

閲覧数：7510 2018年08月15日 [更新] 修正削除不適切申告

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Oっさん · Answer 1 · 2018-08-15 14:05:22

ムーさん

回復期リハビリテーション病棟においてリハビリテーションの提供実績を相当程度有するとは、過去6か月間に退棟した患者の数が10名以上かつ、入院患者に対して提供されたリハビリテーションの単位数が1日平均6単位以上である状態であり、6単位以上が包括されるのは、上記が2ヶ月連続し、且つ、効果に係る相当程度の実績が認められない場合、すなわちリハビリテーション実績指数が2回連続して27を下回った場合です。
実績指数が39あり、6単位を下回っておられるので、なんら問題ないと思います。