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4 への返信

リハマネIIIの診察時、医師から本人へ説明、というのは、リハ会議の内容ではなく、リハビリテーション計画書の説明と同意です。

医師がやむを得ない理由によりリハ会議に出席できない場合は、会議録に不参加者とその理由を記載するとともに、後日、会議での内容について、情報共有を行うこと、とされています。
会議での内容は、セラピストから医師に報告し、他事業所で参加できなかった方には、リハビリテーション計画書と会議録を送付するなどして、情報共有を図っています。

にゃをいちゃ · Answer 3 · 2021-02-18 12:01:38

３への返信です。

横から失礼します。訪問リハ従事の理学療法士です。
当施設（老健）でも現在リハマネⅠを算定しておりますが、医師の参加が難しく来年度からのリハマネの算定をどうするか迷っています。

３でのかず様の投稿に診察時に医師より本人へ説明とありますが、訪問リハでは医師が会議に同席できなかった場合、後日往診の際にリハビリ会議の内容を本人、家族へ説明することで来年度よりリハマネBが算定できるでしょうか？

かず · Answer 4 · 2021-02-18 12:01:38

2 への返信

リハマネⅡ算定時のリハビリ計画書の説明と同意は医師ではなくセラピストで可能。
セラピストは説明後に事業所の医師に報告
となっています。

リハマネⅢは計画書の医師の説明と同意が必要
医師がやむを得ない理由等によりリハビリテーション会議を欠席した場合は、リハビリテーション会議以外の機会を通して、利用者又はその家族に対して、当該計画を説明し、同意を得ること。

リハビリ会議についてリハマネⅡ・Ⅲに共通する内容
リハビリテーション会議の開催の日程調整を行ったが、構成員の事由等により、構成員が参加できなかった場合にはその理由を会議録に記録するとともに、欠席者にはリハビリテーション計画書及び会議録の写しを提供する等、情報の共有を図ること

となっています。

私の施設でもリハマネⅢ算定していますが、医師の参加が難しい場合が多く、診察時に本人に説明してもらっています。
意思疎通が困難な方は家族への説明が必要かと思います。

また利用者宅で実施する場合はタブレットを持参し、FaceTimeなどのビデオ通話アプリを使用して、事業所にいる医師に説明してもらったりするなど工夫して行っています。

たま · Answer 5 · 2021-02-18 12:01:38

1 への返信
医師の会議の参加はできなくて、診察時に説明することでリハマネ加算の2️⃣3️⃣は取ることができると解釈は難しいでしょうか？

かず · Answer 6 · 2021-02-18 12:01:38

リハビリ計画書の説明について、リハマネⅡはリハ職が説明、リハマネⅢは医師が説明となっておりますので、開始日と2週間以内の見直し分については、ともにリハマネⅡはリハ職、リハマネⅢは医師が説明しております。

リハ会議はリハマネⅡもしくはⅢ-1は、開始月から6ヶ月間は毎月、7ヶ月目以降は3ヶ月に1回となっていますので、開始月から7ヶ月間は毎月行います。

リハ会議の日程は、利用者本人・家族の参加を基本として、ケアマネには必ず参加してもらうように日程を調整しています。日程決定後、医師やその他サービス提供者の参加が可能であれば、参加してもらい、医師がリハ会議に参加できない場合は、通所リハの診察時に説明してもらうようにしています。