理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

PT-OT-ST.NET掲示板

閲覧数：4666 2021年07月09日 [更新] 修正 削除 不適切申告

権限がありません

修正履歴

2021.07.08 10:36
　

削除警告

削除しますか？

削除する

不適切申告

申告しますか？

申告する

新しい順に表示古い順に表示

  • 1：更新日:2021年07月08日 10時59分

    2021-07-09 11:20:09

    コメント失礼します。
    投稿者様はどういった目的でその方のROMexを行っておられるのでしょうか？
    車いす座位のままでは股関節伸展や外内転、外内旋などしっかりと可動範囲内を動かせませんよね。
    またハムストリングスなど二関節筋の影響で、座位で膝伸展するのと臥床して伸展するのとでは違いますよね。
    上肢においても臥床状態で行う方が緊張が緩みやすく、動かしやすいのではないかと思います。
    側臥位になれば肩甲骨の誘導などもできますし。

    私個人としては、関節可動域訓練は基本プラットホームなどで臥床して行うべきだと思っています。

    返信する なるほど！そう思う1 違反申告

  • 2：更新日:2021年07月08日 11時51分

    2021-07-09 11:20:09

    ごん助様
    ご返信ありがとうございます。

    ＞車いす座位のままでは股関節伸展や外内転、外内旋などしっかりと可動範囲内を動かせませんよね。
    ＞またハムストリングスなど二関節筋の影響で、座位で膝伸展するのと臥床して伸展するのとでは違いますよね。

    プラットホームにて股関節伸展を行うには、腹臥位化、側臥位を取らなければいけませんよね？
    うちの施設で、腹臥位を取れる方は皆無です。側臥位だったら何とかという方が数名いらっしゃいます。

    後、車いす座位だと股関節、膝関節の動きはどうしても屈伸方向のみとなるのもおっしゃる通りです。

    仰臥位の方が、筋緊張が落ち、関節可動域が拡大します。

    移乗から、仰臥位でROMexを行うほうが良いことは良くわかりました。

    ありがとうございます。

    最後に言い訳めいてしまうのですが、私は1人職場で施設入所者のリハビリを一手に引き受けています。

    時間の関係上、どうしても座位でROMexをすましてしまいたいと思うときがあります。

    これはPTの怠慢と断じてしまえばそれまでなのですが。

    ありがとうございます。

    返信する なるほど！そう思う2 違反申告

  • 3：更新日:2021年07月08日 12時33分

    2021-07-09 11:20:09

    可動域訓練で何を改善したいかにもよると思います。
    臥位と座位では筋緊張の仕方も変わってくると思います。
    ベッド上生活や単純な可動域拡大等であれば臥位で行う方がいいと思います。
    車いす生活を中心として考えるのであれば車いす移乗後に可動域訓練をした方が有効だと思います。なぜなら臥位で可動域訓練を行い、移乗しようとした際に筋緊張亢進し、再度拘縮状態強く見られては改善時間が短く有効性が低くなってしまいます。

    返信する なるほど！そう思う2 違反申告

  • 4：更新日:2021年07月08日 13時00分

    2021-07-09 11:20:09

    96様
    ご返信ありがとうございます。
    ＞ベッド上生活や単純な可動域拡大等であれば臥位で行う方がいいと思います。
    ＞車いす生活を中心として考えるのであれば車いす移乗後に可動域訓練をした方が有効だと思います。

    うちの施設は、ベッド上生活の方、終日、車椅子に乗って過ごす方、日中、ベッドで休憩される方などいろいろな方がいらっしゃいます。
    ROMexを行う目的は1つ。拘縮予防です。しかし疾患によっては、強い筋緊張をコントロールすることができず、筋緊張の方が勝ってしまいどんなにROMexをして抗っても、拘縮が進んでしまう方がいらっしゃいます。

    利用者様の生活様式をよく観察しながらROMexの肢位を決めてゆきたいと思います。

    返信する なるほど！そう思う1 違反申告

  • 5：更新日:2021年07月08日 17時01分

    2021-07-09 11:20:09

    その患者のベッドでROMexしてから車いす乗車すれば良いと思います。

    返信する なるほど！そう思う1 違反申告

  • 6：更新日:2021年07月09日 00時56分

    2021-07-09 11:20:09

    股関節などは車椅子座位でやるよりも
    臥位でやる方が動かせる方向が多くなります。
    上肢も体幹が固定されている方が
    やりやすいのでは？と思います。

    ただ、コメントに対する返答を読むと　

    時間がないから移乗させたくない
    トランスの介助が苦手だから
    出来ればやりたくない
    どうせやっても進行してしまうからあまり意味はない

    そう考えている様子が伺えてしまいます。
    介助員の方に言われてしまうのは
    そう言うところがばれてしまっているからではと
    思いますよ。

    返信する なるほど！そう思う6 違反申告

  • 7：更新日:2021年07月09日 11時11分

    2021-07-09 11:20:09

    ぺテセラピスト様
    ご返信ありがとうございます。
    それもやっている方もいます。

    返信する なるほど！そう思う1 違反申告

  • 8：更新日:2021年07月09日 11時20分

    2021-07-09 11:20:09

    こりんご様

    ご返信ありがとうございます。

    ＞時間がないから移乗させたくない
    ＞トランスの介助が苦手だから
    ＞出来ればやりたくない
    ＞どうせやっても進行してしまうからあまり意味はない

    そういった気持ちが僕の中にないと言えばうそになります。
    ただ、僕にも時間内にできる限界というものがありますので、その中でできるだけのことを行ってゆきたいと思っております。

    返信する なるほど！そう思う3 違反申告

削除警告

このコメントを削除しますか？

削除する

違反申告

申告しますか？

申告する

ベストアンサー

このコメントをベストアンサーに選びますか？

ベストアンサーにする

更新通知の設定

登録すると本投稿にコメントがついた際にメールでお知らせを受け取ることができます。

同カテゴリの質問

更新通知を設定しました

投稿タイトル：車いす座位でのROMexとプラットホーム上でROMex
本投稿にコメントがついた際には、登録アドレスにメールでお知らせします。

更新通知を解除しました

投稿タイトル：車いす座位でのROMexとプラットホーム上でROMex
本投稿にコメントがついた際の、登録アドレスへのメールでのお知らせを解除しました。

コメント待ち

もっと見る 省略する

新着コメント

情報提供

ページ上部へ戻る

このサービスは個人会員が
ログインしてからご利用いただけます。

個人会員ログインページへ移動

まだ個人会員登録（無料）をされていない方はこちらから
（登録完了まで3分）