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カテゴリ:制度・診療報酬(令和4年以降)
閲覧数:2397 2022年10月26日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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3:りん子更新日:2022年10月26日 09時11分
介護保険での訪問リハとは、病院又はクリニックなどでリハビリテーションの施設基準を獲得していれば、みなし指定にて医療での訪問リハビリテーション指導管理料とは別に介護保険を使った訪問リハビリテーションを行うことができます。
今現段階でのmooさんの勤め先が何の介護保険上でのサービスを提供できるかを調べてみるといいでしょう。
居宅療養管理指導だとか訪問看護、訪問リハビリテーションの基準をみなしで持っているか調べてみてください。
なければ、訪問リハビリテーションの書類を県に提出することで介護保険での訪問リハビリを提供することができるようになります。
必要書類は県のホームページなどで調べることができるかと思います。
ちなみに、みなし指定でのクリニックにおける訪問看護では、いわゆる訪問看護から行く訪問リハビリテーションは提供できません。
訪問看護のみです。
あとは、当院では外来での介護保険を持っている方で期限が来てリハが提供できなくなった方だとか、もし入院をお持ちでしたら退院後、外来ではなく介護保険を使ってのリハビリに切り替えることで徐々に増やしています。
1単位20分 運動器Ⅱなら170点ですが 訪問リハは20分307点あります。 どこともそうだとは思いますが1回行ったら2単位40分しますので614点あります。
また興味があれば調べてみてくださいね。
2:moo更新日:2022年10月26日 08時38分
ご返答、遅れました、りん子様ありがとうございます。介護保険の訪問リハとは、クリニック内に訪問看護の事業所を作るということですか?貴院での訪リハ実施までのプロセスとお教え下さい。ご返答は急ぎません、よろしくお願い致します。
1:りん子更新日:2022年10月17日 10時30分
moo様
まったく同じ施設基準の条件下でリハビリを提供させていただいておりますが、基本的なところはそれですべてだと思って現在行っています。
ここからはうちの現状ですが。。。
現在、うちもクリニックということで、リハ室が45㎡しかないためセラピストの数でいえば脳血管もⅡ取れますし運動器もⅠが取れますが、専従配置にして常にリハ室にいても訓練する場所が狭くてできません。そのため、施設基準はあえて上げずに介護保険の訪問リハビリをしております。はるかにそちらの方が売り上げ的には高いです。。。
もし訪問リハビリをされていないようでしたら今後検討するのもありかと思います。うちは内科でリハ患者が少ないので、そうでもしないと人件費が捻出できないというのもありますので。。。
以上、余談でした(笑)
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