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閲覧数:1449 2025年01月23日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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4:spada更新日:2025年01月23日 08時40分
3 への返信
慣れない環境でのリハは気苦労も多く、心身ともにしんどいことが多いと思います。
ですが、別の見方をすれば新しいことに挑戦・勉強できる場所です。
同じ職場・職域で深く掘り下げることが大切である一方、これからは【ゼネラリストでスペシャリスト】が求められる時代。。。
身につけられる知識技術はどんどん取り入れていきましょう!
その介護士さんたちの技術も自分なりに裏付けができれば、そこからさらに良い技が生まれる可能性もあります。
ふるつさんの質問に明確な答えが出せていない今の自分も、ここから成長できる種をもらったと思い、再度勉強してみますね!
お互い頑張りましょう〜!
3:ふるつ更新日:2025年01月22日 17時44分
spada様、キリトス様 ご回答いただきありがとうございます。
まさにキリトス様がおっしゃられているように、介護士さんは拘縮=筋緊張というイメージです。評価が大切なのは理解しているつもりではありますが、ノーリフティングケアを推進している施設なので、例えばダイレクトストレッチを行うと、不快な刺激は筋緊張をあげてしまう気がすると言われ、自分が勉強してきたことをなかなかうまいこと使えない状況です。ここでしっかり説明ができればよかったのですが、、、勉強不足を痛感しているところです。
なので、介護士さんが知っているテクニックはリハからきた考えなのではないか(例えばボバースなど)と思い質問させて頂きました。
介護士さんに寄り添いながら良い関係を築いていきたいと奮闘しているところです。
spada様に質問して頂いと部分ですが、
人それぞれ目的が異なるとは思います。質問の方でいえば下肢が屈曲内転位となりオムツ交換などが難しい、円背で仰臥位の支持基底面が狭く仙骨部に圧がかかりやすい、リクライニング車いすでは膝が屈曲してしてしまい、フットプレートに足を乗せることができない(良い姿勢で座れない)などです。
特養で勤務していままで以上に求められるものが大きく苦戦しており、今までの勉強不足を痛感しているところです。
2:キリトス更新日:2025年01月22日 13時55分
テクニックよりも、正確な評価が足りていないように思えます。
拘縮=筋緊張が原因というような捉え方になっているので、まずは拘縮の原因をしっかり評価が必要です。
○○性拘縮/〇〇性拘縮 等、様々な原因があるので、その原因によってもアプロ―チが異なります。全部が全部同じアプローチをすることで、利用者様の身体を痛めつけて悪化させる場合もあります。
なので、ふるつ様自身が利用者ごとの評価を十分にされるべきかと感じました。評価ができさえすればアプローチ方法はでてくるとはずです。
厳しいようですが、評価をせずにアプローチだけしてしまっては、介護士と同じレベルになってしまいます。
特養で1年目なのか理学療法士1年目なのかは不明ですが、すぐに答えを求めるのではなく自分の足りない部分を見つけて頑張ってください。
1:spada更新日:2025年01月22日 12時29分
前半の介護士の方々のテクニックの部分については、一旦横に置いて話をしますね!
>PTとして触れることで寝たきりの方の筋緊張緩和するテクニックがあれば教えて頂きたいです。
この部分。
ふるつさんは、筋緊張緩和の先に何を求めていますか?
褥瘡予防?ADL介助量軽減?はたまた機能回復させて端座位保持自立??
ゴールを何にするかによって介入方法と頻度・内容等が変わってくると思います。
ただ単に筋緊張が落ちて屈曲拘縮角度が1度変わっても、ADLとして何か大きく変わるものではなく、じゃあ10度変わったら端座位自立になるのか?と問われたら、いろんな条件が必要で一概には答えられないとなるはずです。
ですので、その患者様のリハの目的(もっと言えば筋緊張緩和の目的)を明確にするのが頭を整理する意味でも良いのかもしれません。
頑張ってください!!
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