コアコーディネーション

オフライン(対面): 2025.10.08掲載

コアコーディネーション

効率的な身体の使い方を学ぶ

体幹機能の低下が原因となり、肩こり・腰痛などの不定愁訴や、姿勢の悪化など身体に様々な不具合が生じます。
それらを改善することができるのがコアコンディショニングです。

１. コアリラクゼーション（ゆるめる）
２. コアスタビライゼーション（しめる）
３. コアコーディネーション（うごかす）

『コアコーディネーション』では
ストレッチポール等を用いたコアリラクゼーションでゆるめて整え、
コアスタビライゼーションで安定性を引き出した後に、
体幹と四肢の協調性向上を目的に実施します。

良い姿勢なのに、動き始めると一部に負担がかかるような身体の使い方をしていたり、力んでいて、リラックスできていないような身体の動かし方の場合はコーディネーション能力が低い可能性があります。

コアコーディネーションセミナーでは、最小限の力で体を効率的に動かす方法の習得を目指します。
強くしなやかに動き、最高のパフォーマンスを発揮するためのプログラムを学んでいきましょう。

■□■　セミナー内容　■□■

１．コアコーディネーションセミナーの目的
２．コアコーディネーションの定義
３．コアコーディネーションの基礎知識
４．コアコーディネーションの実際
５．コアコーディネーションの実践
　(１)　寝返りエクササイズ
　(２)　パピーポジションエクササイズ
　(３)　ピボットプローンエクササイズ
　(４)　腹這いエクササイズ
　(５)　四つ這いエクササイズ
　(６)　高這いエクササイズ
　(７)　膝立ち＆片膝立ちエクササイズ
　(８)　立位エクササイズ

■□■講師紹介■□■

綿貫　美也子
・JCCAマスタートレーナー・A級講師
・健康運動指導士
人の本来持っている魅力を引き出し、理想の身体づくりをサポートする女性の体づくりの専門家。
OL時代に10kg増量した身体をなんとかしようとしていく中、通常のトレーニングでの限界を感じる。
そんな自身の経験から研究を重ね、女性の体へのアプローチに対して独自の理論を確立。その手法と、女性として、母として、専門家としての寄り添ったアドバイスは、美しくなりたい女性、楽に動ける身体を求める女性から「こういう方法を待っていた！」と高い評価をうけている。

またその技術の高さから、ミスユニバースのビューティーキャンプにボディメイクのサポートとして参加した経験を持つ。現在、トレーナー業とともに、TV出演、美容関連企業や学校での講演活動、後進トレーナーの育成など多方面で活動中。
WEB:b-creations.com

■□■　連日開催　■□■

コアから見る動きの評価セミナーを合わせてご受講いただくことで、より効果的に学んでいただけます。

■□■　同会場のマスターシリーズスケジュール　■□■

【４月】
５日（土）モチベーションテクニック
６日（日）発育発達からひも解くコア
１２日（土）コアスタビライゼーション
１３日（日）コアから見る姿勢の評価

【６月】
２８日（土）発育発達からひも解くコア

【７月】
１２日（土）コアから見る動きの評価
１３日（日）コアコーディネーション

【８月】
１６日（土）コアから見る姿勢の評価
１７日（日）コアスタビライゼーション

【９月】
１３日（土）コアコーディネーション
１４日（日）コアから見る動きの評価

【１０月】
１３日（祝月）発育発達からひも解くコア
２５日（土）モチベーションテクニック

【１１月】
２４日（祝月）マスタートレーナー一次試験

【１２月】
１３日（土）コアスタビライゼーション
１４日（日）コアから見る姿勢の評価

【２０２６年１月】
１１日（日）コアから見る動きの評価
１２日（祝月）コアコーディネーション