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学会研修会

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2025.12.26掲載

臨床で実践できる脳卒中患者の寝返り・起き上がり・座位の評価とアプローチ(14日間見逃し配信付)

脳卒中患者の予後には日常生活に活動量が影響しますが、活動量にはベッドからの離床が重要となります。

ベッドからの離床が困難であれば、臥床状態の継続や家族の介護負担増加につながり、患者の活動量増加は困難となります。

そのため、脳卒中患者の起き上がり・寝返り・座位の一連の動作の獲得は重要となります。

脳卒中患者では様々な機能障害により、起き上がり・寝返り・座位の一連の動作過程で、実用性に欠ける動作となります。

脳卒中患者の機能障害は多様であるため、起き上がり・寝返り・座位の問題点を明確にすることが苦手なリハビリ職種も多い思います。

本セミナーでは脳卒中患者の機能障害と運動学に焦点を当て、起き上がり・寝返り・座位の一連の動作過程の分析ポイントを理解し、臨床で実践できる評価と介入について学ぶことできます。

本セミナーでは
1)脳卒中患者の起き上がり・寝返り・座位の課題
2)起き上がり・寝返り・座位の運動学
3)脳卒中患者の起き上がり・寝返り・座位の評価とアプローチ
について学習を行います。

参加者の感想
① 回復期リハビリテーション病院・理学療法士(男性)
起き上がりや寝返りを感覚的に見ていた自分に気づきました。機能障害と運動学を結びつけて整理でき、評価と介入の狙いが明確になりました。翌日からすぐ臨床で活用できる内容です。

② 急性期病院・作業療法士(女性)
座位が不安定な患者への評価視点が明確になりました。起き上がりから座位までを一連の動作として捉える考え方は新鮮で、実践的で分かりやすいセミナーでした。

③ 訪問リハビリテーション事業所・理学療法士(男性)
離床が進まない理由を運動学的に整理できたことで、介入と家族説明がしやすくなりました。在宅リハに直結する評価とアプローチを学べる実践的な内容でした。

講師
藤本将志先生
理学療法士
六地蔵総合病院リハビリテーション科
介護保険リハビリテーション事業における管理業務を経験し、急性期から生活期まで幅広い臨床現場で活躍。
特に、解剖学・運動学に基づく動作分析を軸にした評価・治療を得意とし、生活期におけるADL動作の改善に向けた個別指導・自主トレーニングプログラムの提供に力を注いでいる。
臨床の現場で培った経験と知識をもとに、「実践で活かせる評価と治療」を伝えることを信条としている。

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研修会詳細

主催
株式会社Work Shift
開催日時
2026年2月25日 水曜日
開始:20:00 | 終了:22:00 | 開場:19:45
視聴・
支払方法
講師
藤本将志先生(六地蔵総合病院)
費用
¥2,500
クレジットカード決済あるいは銀行振込となります。
定員
30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
対象
理学療法士
作業療法士
鍼灸師
柔道整復師
あん摩マッサージ指圧師
トレーナー
ホームページ
https://work-shift.jp/seminar/2025-33/

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