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【全3回】摂食嚥下障害「食べる」を決める臨床判断シリーズ
― 急性期・回復期・生活期の“迷い”を判断軸に変える ―
第1回|急性期 「食べさせるべきか、止めるべきか」 「食べられる」ではなく、**「安全に食べられるか」**をどう判断するのか。 経口開始・継続・中止を考えるための判断軸を整理します。
第2回|回復期 「どこまで食べさせてよいのか」 「上げる・まだ上げない」を判断する視点を整理します。
第3回|生活期 「この食べ方を、どこまで続けてよいのか」 生活の中で**「食べ続ける」を考えるための判断軸**を整理します。
急性期 → 回復期 → 生活期 この3回は、別々の講義ではありません。 一人の患者さんの「食べる」を、時間軸に沿って考えるシリーズです。
人工呼吸器、気管切開が嚥下機能に及ぼす影響について臨床的立場から言及します
「食べさせる?」「上げる?」「続ける?」
摂食嚥下障害の臨床で、本当に難しいのは。
評価することだけではありません。
その結果をもとに、
どう判断するか。
ではないでしょうか。
「むせている。経口は止めるべき?」
「そろそろ食形態を上げてもいい?」
「肺炎を繰り返している。でも本人は食べたいと言っている」
急性期。
回復期。
生活期。
患者さん・利用者さんの生活の場が変われば、「食べる」をめぐる判断も変わります。
そこで今回、
【全3回】摂食嚥下障害「食べる」を決める臨床判断シリーズ
― 急性期・回復期・生活期の“迷い”を判断軸に変える ―
を開催します。
「食べる」を3つの時間軸で考える
第1回|急性期
「食べさせるべきか、止めるべきか」
急性期で考えるのは、
安全に食べられるか。
むせ。
全身状態。
呼吸。
意識・認知。
嚥下機能。
VF・VE。
「食べられる」ではなく、**「安全に食べられるか」**をどう判断するのか。
経口開始・継続・中止を考えるための判断軸を整理します。
開催日時
2026年11月5日(木)21:00〜22:00
第2回|回復期
「どこまで食べさせてよいのか」
回復期で考えるのは、
どこまで食形態を上げられるか。
「むせが減ったから」
「VFが良かったから」
「本人が普通食を希望しているから」
それだけで食形態を上げてよいのでしょうか。
嚥下機能だけではなく、食事姿勢、一口量、摂取ペース、疲労、食事後半の変化、摂取量、退院後の生活まで。
「上げる・まだ上げない」を判断する視点を整理します。
開催日時
2026年11月19日(木)21:00〜22:00
第3回|生活期
「この食べ方を、どこまで続けてよいのか」
生活期で考えるのは、
どうすれば食べ続けられるか。
むせが増えた。
食事に時間がかかる。
摂取量が減っている。
肺炎を繰り返している。
でも、本人は「口から食べたい」と言っている。
「誤嚥するから止める」でもない。
「本人が希望するから続ける」でもない。
本人の希望、家族、介助者、食環境、栄養、全身状態。
生活の中で**「食べ続ける」を考えるための判断軸**を整理します。
開催日時
2026年12月3日(木)21:00〜22:00
急性期 → 回復期 → 生活期
この3回は、別々の講義ではありません。
食べ始める
↓
食形態を上げる
↓
食べ続ける
一人の患者さんの「食べる」を、時間軸に沿って考えるシリーズです。
こんな経験はありませんか?
「スクリーニング結果は分かる。でも経口開始の判断に迷う」
「食形態を上げる明確な根拠を説明できない」
「VF・VEの結果と実際の食事場面が一致しない」
「退院後、病院と同じ食事を準備できない」
「本人の希望と誤嚥リスクの間で迷う」
「結局、何を見て判断すればよいのか分からなくなる」
一つでも思い当たる方へ。
今回の全3回は、その“迷い”を整理するためのシリーズです。
検査を覚えるだけでは、臨床判断はできない
RSST。
MWST。
フードテスト。
VF。
VE。
もちろん、評価は重要です。
しかし臨床では、その先を聞かれます。
「それで、この患者さんは食べていいんですか?」
「食形態を上げてもいいんですか?」
「このまま食べ続けてもいいんですか?」
本シリーズでは、
評価 → 情報をつなぐ → 判断する → 支援につなげる
という臨床思考を、急性期・回復期・生活期の3つの場面から整理します。
このシリーズで目指すこと
全3回を受講したあと。
「なんとなく危ない」
「たぶん大丈夫」
ではなく、
「私はここを見て、こう判断しました」
と説明できる。
摂食嚥下障害に関わる専門職として、判断の根拠を自分の言葉で伝えられること。
それが、この3回シリーズの目標です。
過去の参加者からいただいた声
これまでの摂食嚥下障害セミナーでは、次のような感想をいただいています。
「全身状態を改めて確認する重要性を再認識しました」
「STとしての立ち位置が明確になりました」
「資料が分かりやすく、明日から活用できそうです」
「聞きやすく、内容も分かりやすかったです」
「呼吸や舌の運動を日々の関わりにも取り入れてみたいと思いました」
※過去の摂食嚥下障害セミナー参加者アンケートより
知識を増やすだけではなく、
「明日、患者さん・利用者さんの何を見るか」
が具体的になる講義を目指しています。
こんな方におすすめです
・摂食嚥下障害に関わる言語聴覚士
・嚥下評価後の「判断」に迷う方
・急性期、回復期病院で勤務している方
・訪問リハ、老健、特養など生活期に関わる方
・PT・OT・看護師・管理栄養士
・摂食嚥下障害を基礎から臨床につなげたい方
講師
佐藤俊彦
言語聴覚士・福祉社会科学修士
急性期病院、回復期リハビリテーション病院、大学教育、地域支援などで言語聴覚療法に従事。
2013年、日本摂食・嚥下リハビリテーション学会にて「急性期から目標指向的摂食・嚥下アセスメント・アプローチ」を発表。
急性期から生活期までをつなぐ視点から、
「評価 → 症状 → 介入 → 生活」
を一本につなぎ、臨床での判断の考え方を解説します。
開催方法
Zoomによるオンライン開催
各回60分
PDF資料付き
各回見逃し配信あり(14日間予定)
食べさせるのか。
食形態を上げるのか。
食べ続けるのか。
答えを暗記するセミナーではありません。
患者さん・利用者さんを見て、自分で考えるための「判断軸」を整理する全3回です。
急性期から生活期まで。
「食べる」を一本につなげて学びませんか。
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