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【高次脳機能障害を基礎から学び、明日の臨床に活かす! 】高次脳機能障害セミナー 基礎編
高次脳機能の基礎から丁寧に学ぶ
こんなことで悩んでいませんか?
思ったようにリバビリが進まない
どのように対応していいのかわからない
何を評価していいかがわからない
なぜ高次脳機能障害が起きているのかわからない
介入方法がわからない
評価の順番がわからない
そもそも高次脳機能障害が何かわかっていない
一つでも当てはまる場合は参加をご検討ください。
まずは基本を知る
まず高次脳機能障害がどんなものなのか基礎から学びましょう。
基本を知らなければ
臨床的にどんな時にどんな症状が出て
それに対してどう評価して
評価の結果どう対応していくか
検討が付けられません。まず高次機能障害がどんなものか?なぜ起きるのかを基本から学びましょう。
高次脳機能障害を診るポイント
闇雲に評価をしても診るポイントが多すぎて、どこから見ていいかわからなくなります。今回のセミナーではまずみるポイントを3つに絞りお伝えしてきます。
高次脳機能障害をみる順番
高次脳機能障害は
注意障害
記憶障害
遂行機能障害
行動と感情の障害
言葉の理解の障害
失語
失認
半側空間無視
病識欠落
などさまざまな症状が見られるため、何から評価していいのかわかりません。また同じ遂行機能の障害だとしてもそもそも記憶に問題があるのか?注意に問題があるのかで対応は変わってきます。そこでどの順番で見ていくかを明確にします。
講習会詳細
内容
基礎編Ⅰ
高次脳機能障害のキソ
高次脳機能障害を診る
ー私はこう診る!高次脳機能障害を診る3つのポイント
注意障害に対するリハビリテーション
ー注意とは
ー注意障害に関連する脳部位またはシステム
ー注意障害の種類と評価
ー注意障害のリハビリテーション
参加者の感想
セミナーの点数とその理由
9 臨床につながるお話で面白かった
8 具体例を提示して下さっていたので、分かりやすかったです。
7 基礎から教えてくれて良かったです
8 勉強会になったから
8 脳画像とのリンクができた事、評価バッテリーの解読と臨床への結びつきができた
8 “盛りだくさんで具体的な検査もあり分かりやすかったです。
ただ知識不足でなかなかついていけなかったものがありました。
質問にはわかりやすく答えていただけた。”
10 高次脳機能障害について詳しく説明して頂いて凄く分かりやすかったです。
9 とても分かりやすかった
10 注意機能についての知識が頭の中でまとまった。
10 アーカイブ含めて時間に左右される要素は少なく、高次脳機能の基礎について学べたのはとても良いと思いました。
8 改めて高次脳機能障害とは何か?を基本から理解することができたから。
5 基礎が分かりやすかったが、PTに伝えるには難しそうだと思ました。
10 OTの目線からの高次脳機能障害のとらえ方を知ることができ、かつ実際に段階的にどのように関わるか、評価・観察するかなどヒントとなることを教えていただけたと思ったため。
今回のセミナーで解決できたこと、またはできそうなこと
リハビリのアプローチ方法
注意障害の評価方法
改めて注意機能障害の分類分けを考えたうえで臨床、ADL場面へ落とし込む必要性の理解
生活期での関わり方の答え合わせができました。
本人が継続でき、できそうな運動や課題を考えて注意障害に対してアプローチしていきたいと思った。
訓練の進め方の再整理
自分はOTなので、リハについて自身の役割と評価法、それに対するアプローチを学ぶ事が出来た。
高次脳機能障害は治らないことと考えておりましたが、脳の可塑性があるということを聞き、回復アプローチが有効ということがわかりました。また維持期では可塑性というよりかは、QOLに全力を注ぐという先生の意見も活用しようと思います。
やっぱり「その人が何に困っているか」を考えることが重要だなと再認識できました。
基本的なことは理解できたため、基礎的な症状を改めて評価しどんな仕事が適しているか担当者と相談したり本人と練習したりできると思った。
注意機能の評価、環境設定の調整、段階的に病識を認識してもらうこと(自己認識の階層性)
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