理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
【アーカイブ】自律神経セラピストコース①−2『自律神経を変化させる要因』
本研修では、自律神経の問題に対して、解剖と運動学から視点から、評価・介入のポイントをお伝えする研修会となります。※アーカイブ視聴による研修会となります。
【講師】
及川 文宏 先生
(一社)日本アレルギーリハビリテーション協会
【こんな人にオススメ】
● ご自身やご家族、知人に便秘、冷え、睡眠障害、筋緊張亢進などの自律神経のトラブルをっている人
● ホルモンバランスの乱れや生理痛・生理不順に悩んでいる人
● 患者さんの自律神経のトラブルに悩む機会の多い人
● 自律神経に対する理学療法を知りたい人
● 自律神経において知っておくべき解剖学・生理学を学びたい人
便秘・下痢、冷え・ほてり、睡眠障害などの自律神経の問題をもつ方は年々、増加しています。しかし、理学療法士や作業療法士が、自律神経の問題のある方を目の前にして、身体のどこをどのように評価したら自律神経とつながるのか分からないのではないでしょうか。
【コースセミナー全体を通して】
本研修では、自律神経の問題に対して、クリニカルリーズニング(評価・仮説・介入・再評価・検証)を通して、具体的にどのようにして症状の解消につなげるかを学んでいただきます。
【今回の内容】
・自律神経のバランスの表現
・自律神経を変化させる要因
「日内リズム(白血球、体温)」「月齢」
「ストレス」「気圧」「ホルモンバランス」
「自律神経に対する機械的刺激」「睡眠」
・自律神経の切り替え能力
・自律神経に対する負荷と休息
・自律神経に対する7つの介入
【動画視聴期間】
2023年11月23日〜2024年 1月8日
【到達目標】
自律神経に影響を与える要因を知り、患者さんの抱える自律神経の問題を包括的に評価することができるようにする。
【参考図書】
・特に指定なし(手持ちの生理学・解剖学の本で構わない)
【事前課題】
・自律神経トラブルを持つ方の身体的特徴を評価してみる。
・自律神経トラブルを持つ方が、どのような症状でどのような辛さを感じているのかを問診してくる。
※ コース途中からのご参加も可能です。(単発参加も可能です)
※ 資料の配布はございません。
※ ①の公開期間中に zoomによる質問会を設ける予定です。
アーカイブ動画視聴をされた際に生じた質問や疑問点を講師の及川に直接お聞きください。
※今回の研修会はBASIC①-2となります。
※以下はコースの全体的な説明となります。
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【自律神経セラピストBasicコース】
「自律神経の問題を解剖学や生理学より捉え、評価・介入する方法についてお伝えする研修会」
このコースは、オンラインの講義で知識を学び、実技研修会で具体的なハンドリングの技術を学ぶコースとなります。
[講義]は全て1時間30分(1コマ)、実技は1.5日となる予定です。
BASIC①-1 [講義]概論 自律神経の解剖・生理学 (オンライン90分)
BASIC①-2 [講義]自律神経を変化させる要因 (オンライン90分)
BASIC①-3 [講義]ストレスと自律神経 (オンライン90分)
BASIC①-4 [実技]脊椎・胸郭・骨盤の評価と介入 (対面10時間)
BASIC②-1 [講義]血管(血流)と自律神経 (オンライン90分)
BASIC②-2 [講義]内臓と自律神経 (オンライン90分)
BASIC②-3 [講義]睡眠と自律神経 (オンライン90分)
BASIC②-4 [実技]血管・内臓の評価と介入 (対面10時間)
BASIC③-1 [講義]神経・筋膜の機能解剖 (オンライン90分)
BASIC③-2 [講義]排便の運動学 〜便秘の種類別対策〜 (オンライン90分)
BASIC③-3 [講義]便秘の原因 〜必要な介入と生活習慣〜 (オンライン90分)
BASIC③-4 [実技]神経・筋・筋膜の評価と介入(便秘の評価と介入を含む)(対面10時間)
※[実技]につきましては、①・②・③におけるそれぞれの1〜3のオンラインを受講した方は、4の実技を受講できるようになります。
※ 全ての講義と実技を修了すると自律神経セラピストbasic認定セラピストに認定されます。
※ 詳しくは、以下の日本アレルギーリハビリテーション協会のHP内の
『自律神経コースの概要』 よりご確認ください。
https://www.allergy-rehabilitation.com/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
不明な点は、日本アレルギーリハビリテーション協会のHPよりお問い合わせください。
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
お申し込みはこちらより
https://pro.form-mailer.jp/fms/d0b7cb8a297708
※ ①-1、①-2、①-3 の3つのまとめ申込のフォームとなります。
※ 1つずつの申込、3つまとめての申込のどちらも可能です。
主催団体
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