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学会研修会

オフライン(対面)
2024.02.09掲載

【実技セミナー】片麻痺者でのアクティビティを用いた上肢介入~治療道具の特性を活かした治療介入~

  • 講習会の様子(実技提示)

  • 講習会の様子(実技提示)

  • 講習会の様子(講義)

  • 講習会の様子(実技練習)

【テーマ】「片麻痺者でのアクティビティを用いた上肢介入~治療道具の特性を活かした治療介入~」
【日 時】2024年5月12日(日) 10時〜15時(9時半受付開始)
【場 所】一宮市立市民病院 リハビリ室
【定 員】30名
【参加費】5,000円(当日現金払い)
【講 師】和氣 良彦先生

【その他 案内】
・定員が埋まり次第締め切り
・持ち物:①動きやすい服装 ②昼食

【講師の先生よりメッセージ】
片麻痺患者さんの上肢機能の改善に向けた、アクティビテイを用いた介入について一緒に学んでみませんか?
麻痺側上肢・手の諸問題を踏まえて、訓練室にある治療道具(お手玉・コーン・新聞紙...)や活動の特性を活かした介入を、実技を通じてお伝えします。
麻側上肢への介入に悩まれている方にとって、関わりの幅を広げるきっかけにして頂きたいと思います。是非ご参加ください!

【Nagoya Handling Club(NHC)とは】
当会は勉強会を通して「ハンドリング技術」の向上を目的に活動しております。
勉強会は2種類で活動中!!
①平日夜勉強会
②日曜日の1日講習会
1日講習会は、外部講師を招いて行っています。
できる限りアシスタントを配置し、質問しやすい、安心して学べる環境づくりを目指しています。

【こんなセラピストにオススメ】
□実技中心の勉強会に参加したい
□脳卒中のリハビリ介入に悩んでいる
□ハンドリングスキルを磨きたい
□一回の介入で変化を出せるようになりたい
□学び合える仲間を作りたい

【ハンドリングを学ぶ意味】
セラピストの多くがリハビリ介入時に対象者へ触れているかと思います。
同じような介入にしても触る技術の違いで結果は大きく違います。
ハンドリングとは、操作・誘導を意味します。
しかし一方的ではなく、対象者の動きを適切に感じ取り、動きを促通することが背景にあります。
そのようなスキルはすぐに身につくわけではなく、継続して学び続けることが必要です。
実践スキルは座学と違い、一人では学べません。このような勉強会をぜひ利用してくださいね。

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研修会詳細

主催
Nagoya Handling Club
開催日時
2024年5月12日(日) 10時〜15時(9時半受付開始)
開催地
〒491-8558 愛知県一宮市文京2‐2‐22
一宮市立市民病院 リハビリ室
講師
費用
5,000円
定員
30名
対象
PT、OT、ST
ホームページ
https://www.instagram.com/nagoyahandlingclub/

お問い合わせ・お申し込み

問い合わせフォームからLINE登録いただき、以下の必要事項をメッセージください。
①「上肢」と文字入力 ②氏名 ③所属先 ④職種&経験年数 ⑤当日つながる電話番号

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