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臨床をグッと引き上げる STに必要な呼吸リハビリテーション 【シリーズ1】
一緒に、STに必要な呼吸リハビリテーションの基礎~実践的な内容を学んで「この人に来て欲しい!」って患者さんや多職種から、さらに思ってもらいませんか?
【各シリーズ内容】
[シリーズ1]6月8日
呼吸に関するフィジカルアセスメントに必要な知識
●呼吸の基礎、呼吸器の解剖
これを知らなければアセスメントも治療もできない!
[シリーズ2]6月29日
フィジカルアセスメントの方法
●呼吸の評価ー視診、触診、聴診、打診
[シリーズ3]7月27日
実際の臨床応用
PT編:呼吸のアセスメントー解釈と対応法
ST編:摂食嚥下領域に絡めて(回復期の例)
・気管カニューレ装着時のSTリハ
・吸引前にできるSTリハ など
【なぜ、この研修会を実施したいと思ったか】
理由はいくつかあるんです。
その大きなきっかけに誤嚥があります。
STの私は、臨床経験1年目の時、誤嚥した方や誤嚥性肺炎の方へ咳払いやハッフィングをすることしかできませんでした。
摂食嚥下障がいをチームの中心で担当しているのに、
効果的なフォローはできない、フォローできる知識もない。
一方、PTは排痰手技である体位ドレナージやスクイージングなどで患者さんをリカバリーさせる知識と技術をもっていました。
患者さんからすれば治してくれる人に来て欲しいはずです。
それを分かっているからこそ、患者さんに申し訳ない。チームには必要ないんじゃないか。
効果的なことができない自分がとにかく悔しかったです。
患者さんが安全に食べていけるようにリハビリテーションするのがSTです。
摂食嚥下に関わる機会が圧倒的に多いのもSTです。
それなのに、食事に表裏一体の誤嚥や誤嚥性肺炎に対しての実践的な対処法を学ぶ機会はかなり少ない。
自分で1から勉強してみましたが何からやっていいか、、、
とりあえず、手探りで文献を読んで、研修会に行って。
それを繰り返して、学んだものをより臨床で使えるように自分のものに変えていきました。
相当な時間とお金はかけました。
ですが、その分、大きな変化が得られました。
「自信」と「信頼」です。
患者さんと一緒に患者さんの障がいと自信をもって戦えるようになりました。
食べさせるだけじゃない、教科書にかいてあるST以外でもできる間接訓練をするだけじゃない。
学んだからこそできる思考と技術で自信をもってチームでの役割を発揮しました。
信頼がほしい、そうは思ってなくても続けていると結果は信頼を呼んでくるみたいです。
STとして勉強してきたことだけでは確実に患者さんは変わらないのが現状です。
もちろん、STに求められる基本が出来なくてはだめです。
でも誰でもできることをしていては、どのSTが来ても一緒じゃないでしょうか。
特に摂食嚥下領域はSTではなくてもできることが山盛りです。
今後、ますます選ばれる時代になってきます。
そんな中、周りと一緒のSTは選ばれるのでしょうか。
かなり厳しいはずです。
『少しの強み』が選ばれるSTに近づける。
そう思っています。
☐選ばれるSTになりたい。
☐後輩に自信もって指導できる先輩になりたい。
☐頼りがいあって信頼できるSTになりたい。
☐自信がほしい。
☐後輩にSTのかっこいいところを魅せたい。
☐STでもフィジカルアセスメントして患者を治したい!!
☐お話しではなく患者さんに知識と技術でも好かれてもらいたい!!
RECOVERY8は、その想いの実現をお手伝いさせて頂いております。
【2023年呼吸研修会受講者様(86名)の一部口コミです】(*アンケート時の年数調査のため幅がある記載にしています)
・説明がとても分かりやすく、先生のお話のペースも理解しやすいです。呼吸は自信のない分野でしたので、ポイントを踏まえ教えてくださり、とても勉強になりました。(10~20年目)
・これまでは頸部聴診くらいしか、聴診器を使用していませんでした。呼吸音はまだよく聞き取れませんが、今後は練習を重ねて患者さんの臨床に活かせるように頑張っていきたいと思います。大変勉強になりました。ありがとうございました。(20年目以上)
・STの仕事に呼吸リハの知識や経験は不可欠だと思い、今回ますますその思いを強くし、もっと学びたいと思いました。また、呼吸リハについての研修を企画していただければ嬉しいです。(1~4年目)
・解剖や運動のところとてもわかりやすかったです。生理は苦手であまり、勉強してこなかったこともあり、復習したいと思います。図も多く、資料もわかりやすかったです。1時間半という時間も集中して最後まで聞くことができました。ありがとうございました。(10~20年目)
・1回目の講義を聞いて、呼吸を意識して仕事をしてみました。呼吸が浅いことや数回したら呼吸が止まっているなど、気づいてなかったことが見れました。2回目の講義で学んだものを、仕事に活かされるように復習します。(1~4年目)
・カニューレ離脱の指針はありがたかった。スピーチカニューレの重要性を改めて確認できた。〇〇で客観性を確認しなければいけないと感じました。ありがとうございました。(5~9年目)
・熱い経験談と根拠に基づいた貴重なお話ありがとうございました! スピーチカニューレに辿り着くまでも過程が曖昧でしたが、今回の講義を聞いて次やるべき事を理解することができました! また講義に参加したいと思いました!(5~9年目)
・動画がありとても見やすい講義でした。 ありがとございました。(10~20年目)
・嚥下リハ介入時、いつも呼吸の勉強がしたいと思っていました。実技研修会も、またぜひ企画していただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。(1~4年目)
・大変勉強になりました。これからに生かしていきます。(1~4年目)
・仕事のため、毎回アーカイブでみます。それが助かります。勉強しなければと思ってもライブでは出れないことが多いので、本当に感謝します、ありがとうございます。(1~4年目)
・唾液誤嚥が怖くてカフ脱気に消極的でしたが、トライしていこうと思いました。(10~20年目)
RECOVERY8の研修会にはこれまで1年目~25年目までの若手からベテラン様まで受講して頂いています。その中にはベテラン看護師さんや歯科衛生士さんも来てくださっています。
【対象】
ST中心に、全職種ご参加可能です!
どの年代の方もお待ちしております!!
【講師】
佐藤英雄(PT/専門PT(内部障害)/3学会合同呼吸療法認定士):理学療法士歴20年以上、呼吸に関する指導もPTのみならず多職種に院内外で指導。院内ではSTとともに臨床に入り一緒に臨床を考える。
乳井亮輔(ST/修士/摂食嚥下障害領域認定言語聴覚士/日本摂食嚥下リハ学会認定士):臨床経験を活かし大学教員に従事。
【料金】(クーポンコードがある方は入力をお忘れなく!)
・各シリーズ ¥3000
・全シリーズセット【3000円OFF】 ¥6000
・同僚と一緒に全シリーズ受講割引(同僚の方の分も購入すると割引)【4000円OFF】 ¥5000/1人
*セットで申し込まれた場合、ZoomのURLをメールにて各セミナーかい前日までにご連絡いたします。
【開催】
オンライン(Zoom)
随時チャットや声出しによる質問を受け付け、受講者様の声にお応えしながら進めていきます。
*当日参加できなくても1週間見逃し配信+Instagram(@recovery8_reha)から質問可能
入金後の返金は致しかねますのでご了承ください。
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研修会詳細
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