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2024.05.05掲載

作業療法士向け脳血管障害の高次脳機能障害に対する評価とリハビリ|一括申込

脳血管障害の高次脳機能障害にどう対処すればいいか悩んでいませんか?

●●●●脳血管障害の高次脳機能障害にどう対処すればいいか悩んでいませんか?●●●●
脳血管疾患を担当する理学療法士・作業療法士は多いと思います。

その中で高次脳機能障害を除外して考えられる疾患がどれだけいるでしょうか?

臨床の中では高次脳機能障害の影響でうまくリハビリが進まないケースもあり

難渋しているという方の相談もよく経験します。



では一概に高次脳機能障害とまとめていますが、どういった症状を呈するか理解していますか?

例えば

注意障害・記憶障害
失行
失認
視空間認知
失語症
と簡単に考えられるだけでもこれだけの高次脳機能障害が上げられます。

あなたの患者様がどういった症状を呈しているのかを今一度考えてみませんか?

本セミナーでは臨床でよく目にする高次脳機能障害について、わかりやすく解説していただきます。



●●●●作業療法士・理学療法士が臨床で悩む脳血管障害の高次脳機能障害を徹底解説●●●●
急性期脳卒中後には約80%の方が何らかの高次脳機能障害を呈すると言われています。

急性期リハビリテーションでは脳卒中に限らず、

低酸素脳症や脳症など脳器質病変を伴う疾患を目にする機会も多いのではないでしょうか?



高次脳機能障害は機能予後不良因子であり、

早期からの適切な評価やリハビリテーションが必要となります。

高次脳機能障害といっても注意障害や記憶障害、半側空間無視といった臨床でよく出会う症状から

視覚失認や観念失行などあまり出会わない症状まで多岐に渡ります。

高次脳機能障害のリハビリテーションを行う上で各症状の原因や評価方法を知らなければ、適切なリハビリテーションの提供には至りません。

また、机上評価のみではなく、実際の生活動作で障害となっている動作をしっかりと評価しなければいけないと思っています。



本セミナーでは高次脳機能障害を考える上で山鳥先生が提唱された

山鳥モデルやラスク研究所が提唱した神経心理ピラミッドを用いることが多いかと思います。

今回はこの2つの考え方を基に進めていき、各症状に対して解説が出来たらと思っています。



●●●●エポックシリーズセミナーのプログラム●●●●


6月28日 失行編 ※詳細はこちら

失行の概論
失行の種類
失行の評価
失行のリハビリテーション


7月26日 失認編(視覚失認を中心に) ※詳細はこちら

視覚失認の概論
視覚失認の種類
視覚失認の評価
視覚失認のリハビリテーション


8月23日 無視症候群編(半側空間無視など) ※詳細はこちら

無視症候群の概論
無視症候群の種類
無視症候群の評価
無視症候群のリハビリテーション


9月27日 全般性注意障害、遂行機能障害編 ※詳細はこちら

注意障害・遂行機能障害の概論
注意障害・遂行機能障害の関係
注意障害の評価
遂行機能障害の評価
注意障害のリハビリテーション
遂行機能障害のリハビリテーション


10月25日 記憶障害編 ※詳細はこちら

記憶障害の概論
記憶のメカニズム
記憶障害の評価
記憶障害のリハビリテーション

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研修会詳細

主催
EPoch
開催日時
2024年6月28日、7月26日、8月23日、9月27日、10月25日(第四金曜日)20:30~22:00【オンライン開催】
視聴・
支払方法
講師
宮内 貴之 先生 湘南医療大学保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 専門作業療法士(脳血管障害)
費用
14850円 税込
定員
30
対象
どなたでも可
ホームページ
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2205

お問い合わせ・お申し込み

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