????概要
嚥下評価や構音アプローチで迷う最大の理由は、
身体の変化を手で感じ取れないこと。
舌骨や喉頭の上がり、表情筋の働き、左右差、緊張、
そして姿勢が舌や口腔の動きに与える影響——
これらは、触れることで初めて見えてくる情報です。
このセミナーでは、
● どこを触るか
● 何を感じ取るか
● 触れた情報をどう臨床に繋げるか
を、基礎から実技中心に習得します。
評価が変わると、介入が変わる。
介入が変わると、患者さんの未来が変わる。
「感覚でわかるST」へ、一歩を踏み出してみませんか？
＊STさん向けセミナーですが、他職種の方のご参加も可能です。

????学べる内容
【1】触診の基礎：解剖×感覚で理解する
・舌骨上筋群／舌骨下筋群／咬筋／側頭筋／表情筋の触診
・左右差・緊張・収縮の有無を感じ取る方法
・触診ミスが起こる理由と改善ポイント
【2】嚥下・構音と触診情報のつながり
・嚥下各期で起こる筋活動と触診での判断
・構音と表情の“働き方の癖”の捉え方
・触診→介入の流れの臨床推論モデル
【3】姿勢と舌・口腔の相互作用
・骨盤・胸郭の位置が嚥下に与える影響
・座位セッティングの変化で嚥下が変わる体験実技
・姿勢調整＋触診による改善の即時効果を体感
【4】介入の実技：動きを引き出す触れ方
・抵抗・誘導・解除の3手法
・筋の“方向”を意識した触れ方
・過緊張・構音障害・表情低下ケースの改善例紹介

????対象者
・触診が苦手、感覚的に掴めないセラピストさん
・嚥下・構音の臨床で「原因の整理」に困るセラピストさん
・根拠を持って改善できるようになりたいセラピストさん

????参加するメリット
✔ 触診で“動きの根拠”が説明できるようになる
✔ 嚥下・構音の問題の背景が整理できるようになる
✔ 姿勢との関連から全体像で考えられる
✔ 介入に自信が持てる
✔ 患者さんに安心と希望を届けられる

“触れる力”は、せらぴの未来の価値になります。
触診は感覚ではなく、練習すれば必ず身につく技術。
この講座は、その最初の一歩です。

手で理解し、言葉で説明できるセラピストへ。
あなたの手で、患者さんに変化の実感を届けよう。


●日時：2026年　2/15（日）10:00~15:00（開場9:30）
●会場：ふれあい会議室　品川No.87　シャトー高輪（品川駅より徒歩3分）

●講師：小松　洋介（理学療法士｜ハイブリッド整体院EVA NAGOYA｜BRIDGE代表講師）
●定員：20名（先着順）
●参加費（お一人あたりの料金：当日会場にてお支払いください）
　　一般：11000円　グループ割：9900円（お知り合いとご参加される場合）


以下の内容を入力後、送信ボタンを押してください。
お申し込み確認の返信メールは致しません。
セミナー開催数日前に参加者の皆さんに事前配布資料とともに連絡致します。

ご不明な点は、
bridgeplusaichi@gmail.com（代表：小松）までご連絡ください。