
筑波技術大学と茨城県立医療大学は協定を結び、リハビリテーションに関する技術の研究などで連携していくことを発表した。
協定では、筑波技術大学で理学療法を学んでいる学生が県立医療大学の付属病院で実習を行う取り組みなど、2つの大学が教育や研究の充実や、学生の交流などで連携を深め、地域の発展や人材の育成を目指すとしている。
国立大学法人である筑波技術大学は、視聴覚障害者・聴覚障害者のための国内唯一の大学。茨城県立医療大学は、医学部以外で国内唯一の付属病院を有し、茨城県内のリハビリテーションの中核となる診療活動を行っている。
両大学の関係がさらに発展し、相互のより緊密な連携協力により、地域の発展や人材育成への貢献が期待される。
引用参考:
国立大学法人筑波技術大学と連携協定を締結しました(茨城県立医療大学HP)
筑波技術大と県立医療大 リハビリ技術の研究などで連携協定(茨城 NEWS WEB)