2025-10-04 20:26:30

皆様どうもありがとうございました。
詳細にいただいた情報は、子どもの将来を考える上で、本当に現実的で多角的な視点を与えてくれるものとなりました。
この度は、貴重で詳細なコメントをいただき、心から感謝申し上げます。
また、アンケート調査にご協力いただきましてありがとうございました。大学教育の重要性は高いものの、それに対する社会的価値が小さいというところが問題だなと感じました。

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2025-10-04 20:26:30

大型の法人でなし上がれば、可能だと思いますよ

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2025-10-04 20:26:30

今回は、学費に関しての投稿ですので、お金自体の話ですと、子供が生まれた際に私立大学に行く可能性もあると考えて、学資保険などの子供の将来に向けて貯蓄をしている事など人生の設計に子供の成長が入っているならば、十分に理学療法士の給料で私立の大学に通わせる事はできるでしょう。当然、それまでの年収に見合った生活を送っている事も大切となります。十分な額の貯蓄が得られず、その時点の理学療法士の年収のみで私立大学の学費を負担できるかと言われると、入学金と月々の生活費の一部を援助する程度が精一杯の援助になるかと思われます。残念ながら、一部しか負担できる給与水準しかないのではないでしょうか。

学費の投資についてのリターンでいえば、リターンの無い（使えない）学費の方が多いのが今の世の中ですので、特に理学療法士に限った話ではないかと思います。文学部、教育学部、考古学部など多くの学部は、その学費にあった職業的なリターンを考えて設置されている訳ではないですので・・・。親は、子供のチャレンジに対して援助をしているのが私は大切だと思っております。

個人的な話になりますが、医療系は現在までの所は、景気に大きく左右されずに就職先が確保できています。私は失われた３０年の中で医療業界に勤務しているので、建築系・飲食系などさまざまな業界においてウハウハで働いていた友人が、たった数年の不景気で退職に追いやられてしまったのを多く見続けていますので、現在の収入＝将来的なリターンとは余り思えていません。

先の事は分かりませんがリストラ、倒産などの可能性が大幅に低く子供が将来にわたって生活の基盤が突然無くなる事が無い点は、数字にでてこないリターンではないかと思っております。

いずれにせよ、子供の将来は大変気になる所ですよね。

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2025-10-04 20:26:30

丁度子育て中で、自分がPTということもあり色々調べていました。
都道府県立大学4年280万、私立大学4年500万↑、専門4年490万、専門夜間450万、専門3年400万↑、専門夜間3年350万安そうなところを探してこんな感じでした。その他もろもろかかるのは他学部でも同様か、実習分余計にかかるかもしれません。
年収は平均430万程度で上下100万程度年代によって変動するようです。

それを踏まえて
1、現状、私1人の年収だと安い私大に子供1人出せるぐらいです。2人は無理です。老後資金を放出すればいけるかもしれません。共働きであれば2人出せるでしょう。今後に関してはPTの年収が上がるスピードより学費の高騰幅の方が早いはずなので、後になればなるほど厳しくなるでしょう。

2、学費に対してリターンは、安い学校を出ればギリギリあるかもしれません。私大はリターンはないですね。都道府県立大学であればリターンがあるのでしょうけど、合格できる偏差値があれば他学部に行った方が間違いなく年収は高いですよね。

大学に移行し入り口を狭くして、質の向上と新PTを減らすのは良いと思いますが、大学では学費に見合った年収ではないですよね。

子供に仕事内容としては勧めたいが、収入面では勧めたくないと考えています。

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