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学会研修会

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2026.01.12掲載

【オンライン・後日視聴可】動くと痛いを適切にとらえる 運動誘発性疼痛とは

疼痛研究者の理学療法士服部先生をお招きした、ペイン・ヘルスケア・ネットワークのPHNオンラインセミナーです

本セミナーは、疼痛メカニズムを理解し、その知識を臨床でのリハビリテーションに活かしたい運動器疼痛に関わるセラピストを対象としています。例えば変形性膝関節症の痛みは単なる構造変化だけでなく、疼痛感作(central and peripheral sensitization)が複雑に絡み合って生じることが近年明らかになっています。特に運動時に増悪する疼痛、いわゆる運動誘発性疼痛に対して、効果的なアプローチを見出すことは臨床上の大きな課題です。
慢性運動器疼痛領域において「中枢性感作(central sensitization)」の関与が、臨床的にも研究的にも強く注目されています。しかし、整形外科領域などの理学療法士の臨床現場では、局所組織損傷だけに焦点を置いた評価・介入にとどまりやすく、中枢神経系機能の変化を示唆する疼痛病態の評価とアセスメントを、実践的なレベルまで落とし込めていない現状があります。近年注目されている疼痛メカニズムである「痛覚変調性疼痛」さらに、「中枢性感作」を理解していても、具体的な評価方法やアプローチまで運用する機会は、オンジョブの臨床教育の中では十分に確保されているとは言い難いのではないかと考えています。
 講師をお願いしました服部貴文先生は、整形外科領域での臨床経験と疼痛制御機構に関する研究業績も豊富で、疼痛の遷延・増悪に対する神経科学的視点を、臨床へ橋渡しする研究蓄積を行ってこられています。理学療法士が“臨床で使用できるエビデンス”へ変換していく上でも極めて示唆に富んでいらっしゃいます。
 今回は運動誘発性疼痛の基礎的なところを解説していただこうと考えております。基礎として、疼痛メカニズム、特に中枢性・末梢性疼痛感作の概念と、それが運動器疼痛にどのように寄与しているかを詳述します。さらに、肩関節や膝関節といった骨関節疾患全般にみられる運動誘発性疼痛の概念を適切に捉える評価を学びます。

目標
筋骨格系疼痛における運動誘発性疼痛を理解し評価できるようにする
痛覚変調性疼痛・中枢性感作の概念的特徴を、国際疾病分類やIASPの分類をベースに考えられるようになる。

内容(確定しました)

・運動器疼痛(変形性関節症、腱板断裂、慢性腰痛など)における疼痛メカニズムの多様な側面
・運動誘発性鎮痛・疼痛を規定する因子
・臨床で実践可能な中枢性感作の評価
・リハビリテーションの考え方・臨床の工夫

講師
服部貴文先生(神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 理学療法学科 講師)
(https://kenkyu-web.kobegakuin.ac.jp/Profiles/9/0000810/profile.html)

経歴
2015年~前原整形外科リハビリテーションクリニック
2021年~愛知医科大学医学部 疼痛医学講座研究員
2024年~神戸学院大学総合リハビリテーション学部助教

日 時 2026年3月11日 19:45~21:30
対 象 リハビリテーションセラピスト(理学療法士・作業療法士)を中心とした痛みに携わる医療職
会 場 オンライン
参加費 2000円 定員100名を予定
申込締め切り 2026年3月9日0時

理学療法士 作業療法士 柔道整復師 鍼灸師 あんまマッサージ師 アスレティックトレーナー スポーツトレーナー 医師 看護師
ペインリハビリテーション 疼痛リハビリテーション

お問い合わせ
PEATIXのメッセージ、または✉info@painhcnet.orgにお気軽にご連絡ください。

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研修会詳細

主催
特定非営利活動法人 ペイン・ヘルスケア・ネットワーク
開催日時
2026年3月11日水曜日19:45~21:30(後日録画された動画視聴も可能なため当日参加されなくてもOKです)
視聴・
支払方法
講師
服部貴文
費用
2000円(Peatixでの決済になります)
定員
100名 先着順
対象
リハビリ職を中心とした医療従事者(理学療法士・作業療法士・医師・看護師、柔道整復師、鍼灸師、トレーナー等)介護士、健康運動指導士
ホームページ
https://www.facebook.com/painhcnet

お問い合わせ・お申し込み

【お申し込み後に関して】
PEATIXから自動で詳細メールが送信されます。
クレジットカードの方は完了次第、コンビニ払いの方は支払いが完了し数時間後に届く予定です。
このメールにてお申し込み完了となります。メールが送られてこない場合は、お問い合わせください(info@painhcnet.org)
その後は、3月9日の締め切り後メアドが登録された時点(後日オンデマンド配信用)とイベント1日前にリマインドメールが送信されます。公式にはこの2回の連絡のみとなりますが、急な変更などある場合は個別にメールを送ることがあります。

【参加時の注意】
15分前から入室できるように設定してあります。画面の撮影や録画は禁止です。

【キャンセルの場合】
3月9日0時までのご連絡(PEATIXまたはinfo@painhcnet.orgへのご連絡)があれば参加費を返金致します。
それ以降は申し訳ありませんが返金対応は致しかねます。当日参加できなくても、後日2週間のオンデマンド配信はございます。

・クレジットカードの場合
チケット購入時にご利用いただいたクレジットカードへ返金します。返金処理の方法はクレジットカード会社の締め日により異なります。
キャンセル処理を実行した日付がカードの締め日よりも前の場合は、当月のご利用に対して、当月内の返金処理がなされるため、請求は発生しません。カードの利用明細には、利用分とキャンセル分が2行に分かれて表示される場合がほとんどです。
キャンセル処理を実行した日付がカードの締め日を過ぎていた場合は、当月のご利用に対して一旦請求が発生し、翌月の請求時にマイナス請求の形で返金します。一定期間がかかると返金に手数料がかかります。
・コンビニ払い
キャンセル手数料がかかります。Peatixから銀行振込での返金に関する案内メールが送信され、参加費より返金手数料を差し引いた金額が返金されます。申込時のコンビニ/ATM払いの手数料は、主催者都合によるイベントキャンセルの場合でも返金されません。

・イベント開催中は録画しており動画は参加された方に後日参加者に限定公開いたします。
・主催者及び講師のインターネット接続が著しく悪く、開催できなかった場合は後日登壇者で撮影を行い、youtubeにアップロードしURLをお送りいたします。
・参加者の皆様のインターネット環境の問題により、参加ができなかったり、映像が乱れるなどの問題に関しては主催者側として一切の責任を負いませんのでご了承願います。安定したインターネット接続ができる場所での参加を推奨いたします。

・映像や動画については、複製、販配、販売、またネット上へのアップロード、ファイル共有ソフトなどを利用した場合や、第三者へのURLの転送は禁止とさせていただきます。発覚した場合、民事責任に問われることがあります。予め、ご了承ください。

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