食事のポジショニングについてー咽頭期に着目してー

動画教材 PR動画有: 2021.10.16掲載

（株）三輪　研修事業部では過去に数多くの研修会を実施してきました。
今後は研修会をビデオとして配信し、サブスクリプション形式で研修を提供します！
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また、幅広いジャンルの内容を提供しています！

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現場スタッフだから話せる！知識だけではなく、症例への応用も解説しています！
実際の患者様のデータや独自の研究データを提示しています！

毎月6本程度のセミナー動画を新しくアップしていきます！

本セミナーでは、摂食・嚥下に問題のある方のポジショニングについて、どのような肢位が良いか、どのように評価して実施するかを研究データをもとに紹介しています。一般的に言われているポジショニング肢位は本当によいのか、どのようなものを指標としてポジショニングをするべきかを、研究データから臨床につなげる形で紹介しています。

基礎編：嚥下困難感はどのような肢位で生じやすいのか、舌骨上筋や舌骨下筋の筋収縮は嚥下困難感に関連があるのかについて、研究データを紹介しています。

応用編：その研究データから、どのような臨床応用ができるか、どのような方法でポジショニング肢位を検討するかについて解説しています。

実践編：応用編で紹介した方法を実際の症例に使用した内容を症例供覧の形で紹介しています。具体的な展開について、説明しています。

食事摂取は栄養面の充実という意味で、リハビリテーションを行う上で前提条件になるものです。また、食事摂取が困難な症例は在宅復帰は非常に難しくなります。どのような方法をとれば食事がよりスムーズに行えるかについて、研究データをもとに考えている貴重な動画になります。ポジショニング、シーティングを良く行う方にはお勧めの動画になっています！